今年の7月に当社で販売させていただいた土地に
現在家を建築中のお客様がいらっしゃいます。
当初は、当社で建築をご検討いただいておりましたが、
予算が合わず、某有名ハウスメーカーに依頼する
ことになりました。![]()
テレビでもかなり派手に安さを売りにしているローコスト
ハウスメーカーですが、工事面では苦情も多いとの
お話もちらほら聞いておりました。
設計も完了し、11月から地盤改良にかかるとのお話を
お電話にて聞いておりましたが、先日又お電話が・・・
「建物のほうが、どうもまずい事になっているようなので、
見てご意見を伺いたいのですが・・・」
私も気になりましたので、夜でかまわないのであればと
その日に現場で待ち合わせました。
行ってみると、現場はちょうど基礎工事の真っ最中・・・
合流してお話を伺うと「これなんですけど・・・」と暗くてよく
見えなかった現場の奥のほうへ。
ちょうど型枠がついたままの基礎部分にアンカーボルトが
まっすぐのびて・・・・ いない!?
写真では見にくいかも知れませんが、本来ならまっすぐ
真ん中から伸びていなければいけないアンカーボルトが
傾斜角45度くらいになっていました。
そのほかのアンカーボルトを調べると、
原則は基礎の中心部に無ければならないはずの
アンカーボルトは大きくよってしまっていたり、上記写真の
程ではないにせよ曲がってしまっていたりとかなり悲惨な
状態になってしまっていました。
本来はコンクリートを流し込む前に鉄筋にアンカーボルトを
固定しなければならないのですが、この手間を省き
業界用語で言う「田植え」で生コン注入後に上から直接
アンカーボルトを入れたのだと、当社の施工担当者が
言っておりました。
多少の曲がりや傾斜などはありえますので、一般的な
許容範囲の範疇であれば問題ないとも思いますが、
これはその範囲を超えているのではと思われましたので
ちゃんとハウスメーカーにお話された上手直しの工事を
依頼したほうが良いとお話しましたが、ハウスメーカー
担当者は、のらりくらりだとか・・・
挙句の果ては逆切れされて12月に担当が異動になったと
いわれ、その前の担当者が業者に指示したことはわからないと
知らぬ存ぜぬを決められたそうです。
家を建てるということは一生に一度あるかないかの大きな機会です。
それがこの様な無責任な担当者に当ってしまってとご本人も
嘆いておられましたが、引くに引けない状況になっていますので
わたしも色々アドバイスやご教授できることはやってゆこうと思っております。
家を建てようと考えている皆さん、もちろんコストも大事ですが
信頼できるご担当者がいるハウスメーカー様や工務店さんに
やっていただくのがやはり一番のようですよ。




