前回まで
MSフレキ作成のため、センターシャーシ、ユニット、カバーの固定用段差を解消しました。


今回は
続きの加工前にまず、現状どんなもんなのか知りたいと思います。

ユニットにカバーをつけてセンターシャーシに取り付け、真横から見てみました。
赤矢印のところに注目です。

飛び出ましたw
が、最後まで入りませんでした。




抜いてみると根本が削れています。
どうも先端と根本では太さが違うようです。
円柱ではなく円錐ということですね。



ではどれくらい違うのでしょうか?
実際に測ってみました。(大体ですw
先端直径4.21mm



根本直径4.50mm



目一杯押し込んだ位置


4.28mm


というわけで、
穴のサイズをもうちょっと拡げないと可動はスムーズになり得ないとわかりました。


ただし、あまり拡げすぎるとガタになり、衝撃が局所的になってへし折れそうですので、ギリギリを狙って4.30〜4.35mmとかベストでしょうか?
まぁ、あとの加工でやるのかな?




さて、
とりあえず寄り道はココまでにして
当初の予定通り
6mmドリル登場です!
木工用ドリルを購入してきました。
木工用と金属用では先端が違います。
先端部分にザクッと刺す針状のものもついています。

削れ方も木工用ドリルは金属用と比較して、
緩やかに削れていきます。

この辺を利用して
フロント、リヤユニットを加工していこうと思います。


加工するのは低くした穴
(画像はツメ切る前で前後していますが気になさらず)

あ、画像枚数ががが


次回に続きます。


一旦ココまで。


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