風洞実験装置を作ってみる5
https://blogs.yahoo.co.jp/fheqkl6143/49191621.html

今回はモーター台と観測洞の合体です。
まず、モーターを回すと台ごと後ろに動くことに対策をしました。↓↓↓

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モーターの取り付けを逆にして、観測洞の底で台が固定されるよう、隙間テープで底の厚み分間隔をあけて前後のズレを抑えます。
観察洞の底にも隙間テープで左右にズレないようにしました。そして合体↓↓↓

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全部を合わせてみました。↓↓↓

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スイッチをいれるとちゃんと動作しました。モーターは動かずにメガホンのほうから空気が流れています。

乗ってるミニ四駆はサスペンションじゃない方法を検討する用のフェスタジョーヌです(^ ^)
コレも空力ダウンフォースを取り入れて、加速力やコーナーでの安定化をはかっていきたいです。こちらは網を貼りたくてボディに穴を開けてしまったものです|д゚)ノ⌒●~*ポリカーボネートのボディが待ち遠しいです。


あと実験のために必要ものが1つ。
風速計です。

JCJCを何秒くらいで回るためにはどれくらいの速さが必要なのか。この装置で今どれくらいの速度がでているのか。近所では売ってる所が見つからなかったので、オークションやネット販売に頼るかなーと。
待ってる間に、前後差も測れるように台を1つ作ろうかな。

7/20追記
もう1つ必要なものがありました。空気の流れを見るためのドライアイスです。
こどもが空気の流れを見るのに興味津々なようで、実験は夏休みになります。
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