先日、日本国の首相・福田康夫が突然の辞任会見を行った。なぜこうなったのだろうか。メディアは相次いで福田バッシングに奔走しているが、その根底の問題を追及することを忘れてはいないだろうか。すなはち、制度的な問題を追及することである。
与党の党首≒総理大臣
ここに違和感を感じる人は少なくないだろう。安倍前首相と福田首相・・・2人続けて夢半ばで退くことになった原因は、与党の党首いなったからではないだろうか。いずれの首相にも国民は期待を寄せていたはずだし、両者の政策に大きな問題点があったとも言い難い。両者に共通したもの、それはリーダーシップの欠落、とりわけ国会内におけるリーダーシップの欠落である。いや正確に言えば、リーダシップを発揮できない環境にいた、、、と表現すべきだろう。
日本の議院内閣制の下では、どんなにリーダシップを持っていても、素晴らしい論理を展開しても、数が優先される。国民、メディア、国会、さまざまな方面へのパフォーマンスが必要とされる。そんな中、今の日本人が求めているのはトップダウン的な総理総裁の誕生だろう。なにが言いたいのか・・・日本では非現実的な話だが、今の日本人に必要なリーダー選択の方法は、大統領制度ではないだろうか、ということである。
ま、そんなことを言ってはみるものの、私もそんな政治にウンザリしているごく一般的な20代に過ぎないのだ が。。。