今日は研修の日







慌て者の私は







余裕を持って出るため







早起きして







バッチリ体制で







優雅に






と思っていたのに







玄関で派手に転んだ








(涙)







足首を挫き







膝を打ち






骨折してもおかしく無い様な







コケ方だったのに







直ぐに






レイキと神聖曼荼羅エネルギーを







流し






湿布を貼ったところ







庇うように歩きながらも







痛みは






徐々に






引いていくのを感じた


電車に乗り







お隣に座っていた方に







話し掛けられた







その方 69歳で






佐伯チズさん似の美人で






掃除が好き






モノを大切にする






明治生まれの亡くなられたお母様の話








など






人生の先輩としての






面白い話を沢山して下り






いつも





笑ってるらしく






それでも楽しい事ばかりでは







なかったであろう






人生の歴史が






お顔に






美しく刻まれているような






気がして






不思議な






暖かさを






感じていた




そういえば






5年前の研修の時も






見ず知らずの年配の男性に







話し掛けられて







人生観や







病気について







人として大切な事など







貴重な話を聞く







機会があったことを







思い出した







人との出会いは不思議だ







そして






その出会いや言葉が







その後の自身の人生を変えることも







あるのだ







だから






扉は







開いておきたい







何事も








面白がって







受け入れてみたい







それで






傷付いたり






悲しんだりすることも







あるかもしれないけど(本当は魂は傷付いてない







らしいけど)








扉は閉じていても







開いていても







どっちでもいいのだけれど







もう







わたしは







オープンにしていたいなぁ














そう思った







出来事だった





まだ膝は







少し痛いけど







8階から







階段で降りれる位に







回復した







そして






私の心も






少しだけ






軽やかになったかも…







今日も1日






ありがとうございました