勉強会に参加してきました





グループワークで





3人1組になり





1人が相談者役





残りの2人が





聞き手役になります





相談者は悩みや困りごとを話し




聞き手は





言葉を挟まずに




体を向けてうなづきながら聞きます





次に  聞き手は




相談者に




問題や苦労をわかろうとする質問をします




そして




『相談者さんは◯のことで




困っているのですね』




と 相談者に伝えます




次に聞き手は




相談者の対処や工夫を知ろうとする質問をします





更に




聞き手は相談者に




『そうはいっても相談者さんは◯や△といった工




夫や努力をしておられますね』




と伝えます





最後にみんなでワークの振り返りをします






何か困ったことがあると




そこばかりに




視点がいってしまいがちですが




あんこ→困難に伴う気持ちを理解する→問題や苦労が分かって貰えた




皮→対処 工夫を理解する→エンパワメントが起き希望に繋がる




あんこと皮と両方に視点をおいた支援が大切
(まんじゅう理論というそうです)




私は相談者役でしたが





体験することで




改めて




どんな状況にあっても




何かしら





自分なりに対処や工夫してるんだなぁ






皆んな 頑張ってるんだなぁ





また




1人では思いつかなかった




考え方や




自身の頑張りに気付けて




視野が広がり




何とかなるかも




という気持ちになれました




これは




あくまでも1つの例であり考え方




感じ方の個人差も




あるでしょうけど




身近で活かしていけそうです





ありがとうございます