「魔女の瞳」,こう呼ばれる五色沼はホントにブルーが鮮やかでとてもきれいです。
※カメラの加工機能を使って撮影した写真です。(ファイルのサイズは落としてあります)
疲れていたけれど,早く一切経山に登って,この沼を眼下に見下ろしてみたいと思い,体に鞭打って進んでいきます。
火山らしいガレ場を30分ほど登るとようやく頂上です。
頂上はとても広く,南東には吾妻小富士も見えます。
空気も澄み切っているので遠くは蔵王?や飯森?方面まで見えます。
雲のほとんどない360度の素晴らしい眺望が広がっています。
ここまで4時間超え,その疲れも吹き飛ぶようです。
特に頂上から見た「魔女の瞳」,まさに絶景でいつまででも眺めていたいほどでした。
いや~こんな美しい沼(湖)は見たことがないです。
※サイズを落とした写真が残念。本物はもっときれいです!
美しい五色沼を眺めながら昼食のおにぎりを食べていると,先ほどの男性も上がってきました。
15分ほどお話をしましたが,日帰り(高速バス車中泊を含む)で東京からソロで来たとのこと。
福島(東北)の山のことに詳しく,いろいろ教えていただきました。
名残惜しいけど,登りより下りの方がこわい私は,下山することにしました。
紅葉もきれいです。
さ~て,下山でもっとも恐れたのが,転倒です。
序盤から中盤にあったドロドロの登山道と滑りやすい火山灰土。
慎重に下りましたが,やっぱり転びましたね。しかも3回も…(笑)
おかげで3日連続パンツと登山靴はドロドロ。しかも当然のことながら下りも長くうんざりしました。
磐梯吾妻スカイラインでヒッチハイクでもしようかとも考えましたが,誰も停まってはくれませんでした。
そりゃ~ドロドロのオッサンを乗せてくれる人なんかいないでしょう。
ということで15:10頃かな~,ようやく高湯温泉に到着しました。
あ~しんど。
早速,「あったか湯」でお風呂に入りました。硫黄臭と白濁の大変いいお湯です。
のんびり長湯していると,先ほどの男性も入ってきました。
十分体が温まったところで風呂を出ましたが,ドロドロのパンツを再びはくことはできないので,就寝用に持ってきたユニクロのステテコに着替えました。
結局涼しいにも関わらず自宅までこのステテコははきっぱなし。
施設内の休憩所で男性と山談義をしている中で,先ほどの美しい女性に出会ったことを言うと,男性は知らないとのこと。
あれから一切経山の山頂までの間,一度も見なかったので別の縦走路に行ったのかもしれません。
そういえば,五色沼の周りを下山したとき,雑誌でよく見るヒゲの山岳カメラマンらしき方ともすれ違いましたね。
雑誌に載ってればそうかもしれません。
今回の軌跡はこちら YAMAP 一切経山







