下山は裏磐梯方面です。

荒々しい火山の景色が広がります。

 

 

しばらく降りると弘法清水小屋と岡部小屋があります。

名前の通り弘法清水という水場があり,山頂近くというのに冷たくておいしい水が出ています。

弘法清水小屋でいいなと思う手ぬぐいを見つけたのですが,1500円もしたので,貧乏旅行中の私は購入を断念。

気を取り直してどんどん下がっていきます。

 

表の扇島登山口より八方台登山口から登ってくる人の方が断然多いですね。

扇島方面で出会ったのは老夫婦ともう一組の夫婦4人だけでしたが,八方台は30人以上とすれ違いました。ヒーヒー言いながら上がってくる老夫婦に道を譲ると「終末高齢者だから遅くてごめんね~」と言われた。

今日のキーワードは「○○高齢者」だったか~。

途中で八方台登山口との分岐点がありますが,右折して裏磐梯方面に向かいます。

紅葉が少しずつ進んでいるようです。

 

特に迷ったり,戸惑ったりすることもなく銅沼まで降りてきました。

銅沼はその名の通り,水は澄んでいるのですが周囲の岩などが成分の影響で赤銅色になっており,独特の風景を形成しています。

若い男性が,「この景色はすごい。」と言ってずっと眺めていましたね。水面に映る磐梯山もきれいです。

 

 

銅沼からぬかるみを越え,パンツも登山靴もドロドロになりながら10分ほどでスキー場にでます。

この斜面を降りるのが今回一番苦痛でしたね。

斜面を真っ直ぐ下ると靴の中でつま先がガンガン当たるので痛くなるのです。

もちろん,靴ひもはきつめに縛っておいたのですが,体重が重いから,すぐゆるんじゃうのかな~。

ちょっと体をひねりながら,つま先が強く当たらないようにゆっくり降りていきます。

 

 

30分ほどで国道459号線に出ました。

 

私が歩いた軌跡はこちら YAMAP 磐梯山