発語ゼロ2歳からの成長記 -2ページ目

発語ゼロ2歳からの成長記

2020年3月生まれの男の子。二歳の時点で発語なく療育スタート。現在療育園の年中です。

最近は短縮授業で、十四時くらいには帰宅

帰ってから「ママ、こえん」と公園に行きたがる

 

小さめの公園に行こうとすると

どうしても大型公園に行きたがる

コメントでいただいた通り、公園は誰にでも行く権利がある

次トラブルが起きたときの対応は脳内シュミレーション済み

というわけで大型公園へGO

 

今日はいませんように…と思ったけど

普通に例の男の子たちがいたアセアセ

かめちゃんは完全スルーで、お砂場にGO

しばらく一緒に砂遊び

 

アスレチックに行くと

「この前怒られてたね」

と女の子から声を掛けられた

その子はかめちゃんとよく遊び、あの日も一緒に遊んでた外国人の女の子

「親来たの?」

「来たねぇー」

「何時間くらい話したの?」

「そんなには話してないw十分くらいだよ」

と話し、その後は習い事の話をしてくれた

 

かめちゃんはアスレチックの中に入り、ずんずん不良たちに近付いていく

けど、完全スルー

理解力のある子だからか、普段から別に他害してるわけじゃないからか

何事もなく終わりました

 

最近は母が家に来るのを嫌がる

車で森林公園行ったり、私の実家近くの公園行ったりしたいのに…

今日は朝から公園行きたくてめそめそぐすん

やっぱりいつもの公園じゃなきゃダメか…

週末は私と息子二人でお出かけ

「おばあちゃん呼んでもいい?」

「いやだー!まま、にぃー」

と言われ、二人でお出かけに

車がないと交通費も体力も掛かる

うちはまだまだベビーカーあせる

ベビーカーのことは「びーかっか」と言ってます笑い泣き


土曜のお出かけの帰り、選挙の前日なので駅は立候補者の方と支援者で賑わってる

ミーハーなので、二人の立候補者と握手してもらう

すると、支援者のおっちゃんから

「この子(かめちゃん)のことを思うなら、〇〇党に入れなきゃだめだよ。自民党や△△党が日本をだめにしたんだから」

と言われる

ノンポリな私は、おっちゃんの言う通り〇〇党に入れてきましたチュー

今日は療育園の遠足でした

園まで親子でバスに乗る

バスの中で、レジャーシートを忘れたことに気付くびっくり

 

園に着き、皆でぞろぞろ駅まで移動

今日は他のクラスも合同

おまけに療育園だから?先生の数も多い

一クラス8人につき担任3名+補佐1名がデフォ

見守ってくれる大人が多いのは頼もしいです

 

移動中はずっと同じクラスのお兄ちゃんの名前を呼び

一緒に手を繋いだり

結果、母親も手を繋いでるので四人で歩くことになるあせる

他のママさんから「仲良しコンビ」と言われましたニコニコ

 

最初は市の施設の有料キッズスペース

意外とお兄ちゃんとずっとべったりじゃなくソロで遊ぶ

もちろん一緒のときもありましたが…

あと普段絡まない女の子とぐるぐる回転する透明の輪の中に入ったり

この施設は何度も来てますが、貴重な時間でした

 

次は、公園

トラブル以降はじめて来ました

今日は平日昼間なので、鉢合わせすることはないだろう…

先生から予備のレジャーシートを借り、皆でお弁当を食べる

その後は公園で自由遊び

かめちゃんは帰り「だっこ」「こえん」と抱っこ&公園に戻りたいと要求

なんとか駅まで歩かせ、解散後また公園に戻って遊びました

そんな親子はうちらくらいのものだろうぼけー

土曜は、電車に乗って公園へ

三週間前?お子様グループに入り勝手にレジャーシートに座ったり

ダンススクールのキッズクラス(たぶん)の記念撮影に混ざろうとしたり

フリーダムでしたが

その日は私と鬼ごっこしたり、一人遊びがメイン

お姉ちゃんグループが池で葉っぱを浮かべ競争してるのを見て

お姉ちゃんたちが「タオルないー」と話してる

「ママ、たおう、かちてー」と言ってタオルをお姉ちゃんに渡そうとする

お姉ちゃんは「大丈夫でーす」と言ってくれた

まぁ、ものの数分なので、不快に思われることはなかったでしょうにやり

雨が降ってきたので、その日は撤収

 

日曜は近所のハロウィンイベント!

事前に申し込みをして、スタンプラリー形式で色んなお菓子ポイントをめぐり

お菓子を貰えるイベント

お菓子は、飴一つから駄菓子詰め合わせまでいろいろ

かめちゃんはミニオンに変身しました

子どもたちは皆色んな仮装に変身して可愛いラブ

女の子はドレス系だったり、家族で仮装してる人も

私がかめちゃんを抱っこし、母がマップでお菓子ポイントを確認して回る

ずっと抱っこだったのに、楽しかったらしく

もう終わりと言ったら「いやだーぐすん」と涙…

 

家に帰ると「ママ、なにぃー」とお菓子を開けてもらいに来る

「もも、あじぃ」「ぱいなっぷう、あじぃ」など、発語が増えました

人として

親として

未熟すぎたと

反省する日々

 

同時に

障害児の育児の大変さを

改めて思い知る

 

かめちゃんと同い年…それより下の子でも

ちゃんとママさんか同じグループの子と遊んでる

もしかめちゃんみたいな子がよくいるなら

私たちだって絡まれてるはずだ

 

園にいる子だって、

一人で大人しく遊んでる子が多い

他の子と遊ぶのは難しそうでも

他の子に迷惑を掛けることはないだろう

 

何百人かに一人の割合?

私の人生経験やコミュ力を考えると

チンパンジーに数学を解かせるようなもの

到底うまくいくわけない

 

こんな私に

厳しくも優しく指導してくださる方々

本当にありがとうございます