銀行を訪問して気付いたこと | 練馬ではたらく社長、初心日記

銀行を訪問して気付いたこと




銀行訪問を行った。


毎年、この時期は取引先銀行へ訪問してる。


特に取引の大きい3行を順繰りに回り、


決算結果を報告してる。


また、各行支店長様と会談し、様々な情報や教えを請う。



今回も正直厳しい一年だったが、


長期的スパンでモノを考え、


作り込んだ決算内容だと自負してる。


この件については堂々と報告させてもらったつもりだ。



ここのところ、製造業を中心に少しずつではあるが


回復の兆しが見えてきたとの所見は各行一致した意見だった。


中小にもその傾向が見られてるという。


また、ウチのようなサービス業は前年同様の厳しさが続いているが、


水面下ながら大きく悪化幅が減少する傾向にあり、


徐々に改善に向かうだろうとの企業景況状況だそうだ。


厳しさは変わらないけどね。


毎日が戦いの連続だ。



ある支店長から頂いた話。


『内部留保を蓄積しなさい。


景気にぶれない強い企業は内部留保の確保にある。


人を育てなさい。


人は無形の資産である。一番めんどくさい仕事で、


時間のかかる仕事だけど、実は一番近道なんだ。


御社のような労働集約型の会社は満塁ホームランを狙いなさんな。


上場とかではなく、コツコツ仕事を続けなさい。


留保し、教育し、強い会社を作りなさい。


資金協力はもちろん、当行の設備も情報も自由に使っていいよ。』



経営目標、遠くを見つめていると細事にブレない。


近くばかりを見ていると小さな事件に右往左往してしまう。



社長のバランス感覚が大切だ。