事前規制 | 練馬ではたらく社長、初心日記

事前規制



昨日のテレビ番組でみた。


行政と民間のせめぎ合い。



1000円床屋のQBハウス


理容組合からの規制がかけられ、洗髪設備の義務化 が進められているそう。



この床屋、一回だけ言ったことあるけど、


洗髪後、掃除機みたいな奴で髪を吸引してくれる。


さっぱり感はないけど、「まぁこの値段だしこんなもんか」と納得した。


水周りの設備の削除は店舗コストの削減や


面積の縮小と相まって、出店スピードが上げられたんだろう。


「感染病の危険がある」とは組合の弁。


いまだ、感染者はいない。



なぜ?



顧客、市場の支持より組合の圧力、政治力を感じる。


お客様に認められない組合のサービスを政治が守る構図に見えちゃう。



以前、ウチでもコンビニクリーニングの店舗展開を実施しているとき


相当時間、組合様や保健所様と


とことんお話合いをした経緯があったっけ。熱く。



もちろん、規制は必要だ。


民間にすべて任せると昨今の事件のように、


とんでもないことになるだろう。



でも、規制の掛け方ってあるよね。


タクシー、薬の販売、住宅の許認可、規制が及ぼす影響は大きい。



サービス提供者と消費者が双方喜んで、


それを脱線しないように指導 をしてくれればね。


一部団体の意向のみで、規制のための規制がかけられると


市場の活気は失われると思う。



今度、宅配便の「代引き」も規制の網は掛けられる恐れもあるらしい。


ってことは、ウチもまたまた他人ごとではないんだよ。