火事場の馬鹿力
追い詰められると人間は計り知れない力を発揮します。
「火事場の馬鹿力」などといわれています。
例えば、先日のマラソン。
ひたすら走る、走る、走る。
体力の限界に近づきます。
ぎりぎりのところで、よもや残っているはずあろうもない力が湧いてくることもあります。
走るという、繰り返しの単調作業の中にも自然と力の抜けたよい走りを見出すことができます。
腕を振るとか、背筋を伸ばすとか、インナーマッスルを使いからだ全体で前進するとかいうように。
不必要な力を排除し、足になるべく負担をかけずに走ることを覚えます。
火事場に自らを置くと、それまで気づかなかったことに気づいたり、一つステップが上がるような感じがします。
スポーツに限らず、仕事や勉強も同じです。
火事場に身を置き、強く思う。決意する。
強く思い、決意すると心の奥底に届いて、自分の潜在意識の中に眠っていた力
火事場の馬鹿力が発揮できるのでしょう。