8月の暑い盛りに、あるお嬢さんからプレゼントを頂きました(前の話ですが。忘れた頃にUPしないと…いろいろありますからね)。
私が長いコト体調を崩しているのをご存じな方から…。
とても意外な方からのプレゼントだったので、正直舞い上がってしまいました。
お会いするたびに
「お身体、大丈夫ですか」
と気にかけて下さり、それだけでも嬉しいコトなのにプレゼントまで…。
7月にお会いした時に
「身体に良いお茶をプレゼントしたいんですけど…」
とおっしゃっていただき、二人でしばし受け渡し方法を思案。
で。共通の知り合い(私のご近所さん)に預けて下さる話になりました(この場合、お知り合いの某氏の意思は無視…ゴメンナサイ )。
が、その10日過ぎぐらいに、とあるイベント会場で、お目にかかる機会が出来まして…。
直接ではないのですが、受付のお嬢さん方に私が来たら渡しておくようにと荷物を預けておいて下さいました。
流石に直接ですと相手は公人ですので他の方からしたら
「なにっ」
ってコトになりますからねぇ~。
一応、会場に入場の際には入場券代わりのハガキを提示するのですが、最初ハガキの裏面(入場云々とある方)を見せて会場入りしようとしたところ、他のお嬢さんから
「スミマセン。ハガキを見せてください」
と云われてハガキを渡しました。
で、受付嬢、表書きで私の名前を確認後
「荷物を預かってます。よろしくお伝えくださいとのことでした」
と件のお茶を。
それにしても、受付のお嬢さん方にどのように(私の風体を)説明していたのでしょうか
…なんか、想像すると………ねぇ。いろんなトコからヤな汗が
いずれにしても、女性が少なかったから、『縦にも横にもでっかいヤツ』って手配書がまわってればすぐにわかるでしょうけども。
その後、イベントが終わった際に他の方には分からないようにお礼と、また夜の部にも来ますと伝えて一度会場を後にしました。嬉しいけれど、申し訳なさがいっぱいでした。
普通、同じような業界の方であれば、立場上こういうコトはしないであろうはずなのに、彼女は驚くほど優しいというか、とても気を使われる方なのです。
相変わらず、体調が良くない私ですが、その後もご自分のブログなどで
「まだ、調子良くないですか」
と気にかけて下さる。
こんなに優しい妹がいたらどんなにイイかしら…と、一人っ子の私はついつい思ってしまいます。
なんか、歳のせいですかね。
人にやさしくされると…どうにも、いけませんやね
お茶以外にもいろいろ身体に良いモノの詰め合わせと、ありがたいメッセージまで…
ちゃんと治さないとバチが当たるわいな。
おっと、その前に足を向けて寝られませんぞ 。
…大きな声では云えないのですが。
ウチの暴れん坊、獅音さん。
毛束が…
若旦那・森羅坊ちゃんは神経質故、「ブラシ、クシのたぐいは首から上のみ」しか、かけさせてくれませんが(それより下に行くと『ねこぱんち(爪アリ)』が炸裂=流血沙汰)、獅音さんは機嫌がイイとわりとあっちこっちクシOK
なのですが、森羅坊ちゃんの毛も柔らかくて(猫だけに、猫っ毛)毛玉大王なのですけれど、獅音さんの毛はそれよりもう~んと柔らかいほわほわっ毛(どんなんだよっ )。
そして、彼女のクセはカーペットの上で横向きの匍匐前進(えっと、カーペットの上で横泳ぎで前に進むと思ってください)。
しかも途中、うねうねするもんだから、特に摩擦が多いであろう部位に思いっきり毛束が
もぉ、恥ずかしくってアタクシ、写真載せられないわ(…撮ってないんじゃないからねっ)。
12月には予防接種があるのに、森羅坊ちゃんのように病院で「バリカンしとくか」ってなっちゃったらどうしましょ
足の裏の毛刈りもNGだし、身体の毛束の毛刈りもNGって
…外では兄妹揃って大人しくなすがままのクセに、ウチの中だとすぐ「イヤ~」って逃げまくるのはどうしたもんかしら。
せめてハサミで切らせてくれればイイんですけどね、ハサミ見るとすぐに「ナニこれ~遊ぶぅ~」と、抱え込んでしまう獅音さんにはとてもじゃないけど刃物はノンノン
それにしても、いつになったらしっかりした毛になるのかしらねぇ…。
ま、モチモチぽんぽんなお腹のほわほわっ毛は、触り心地がイイからそのままがイイけれど