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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。
本編「Reincarnation ~誕生・生まれし運命~」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。
「時をこえて・・・」2周年Anniversary企画といたしまして
現代版ヨンとウンスのお話をお届け致します。
「bonds of love~愛の絆」の続編
挙式後のヨンとウンスの
新婚生活のお話となります。
さて・・・どういう展開になることか・・・(;^_^A
お楽しいただければと思います。
by junjun
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お昼前。
ヨンとウンスは、最初に滞在する
温泉旅館に到着した。
『ウンス。
到着したよ。
ここは3泊4日の予定だけど・・・
ん・・・?』
ヨンは、ウンスに旅行のスケジュールを
説明しながら、車を停車した。
そして、旅館の入り口に掲げられている
団体客の看板に目が釘付けになった。
「ヨン?
どうしたの?」
スケジュールの話の途中で
言葉を止めたヨンを
ウンスが不思議そうに見る。
『やられた・・・』
ヨンが、車のハンドルに
頭をぶつけるようにして呟く。
「え?
何?
どうしたの?」
ウンスは、ヨンの様子に
不安な声で聞いた。
ヨンは、ウンスの不安な声に
ハッとし、身体をおこした。
そして、旅館の入り口を指さしながら
ウンスに告げた。
『この旅館・・・
慰安旅行の面々も泊まるようだ・・・』
「え?
そうなの?」
ウンスも驚き、ヨンが指さした
その先に視線を向けた。
「あら・・・
本当ね・・・
チェ・カンパニーご一同様って・・・
あはは・・・
叔母様たちの方が
一枚上手だったようね・・・」
ウンスは、落胆するヨンに
笑顔で言った。
『ウンス・・・
そんな、笑わなくても・・・
なんだって、新婚旅行に
身内や会社の連中がついてくるんだ?』
ヨンは、納得できない様子で
ブツブツと文句を言った。
「ん・・・
でも・・・
もしかしたら、私たちの方が
後から予約したのかもしれないわよ。」
ウンスは、ヨンを宥めるように告げた。
『ん?それって、どういう事?』
ヨンは、ウンスの言葉に
不思議そうに聞く。
「だってね・・・
チェ・カンパニーの社員の慰安旅行でしょ?
それなりの大人数になるわ。
もし、私たちの後にそれだけの人数の
予約なんて・・・
とてもじゃないけど、出来ないと思うの。
それに、会社の業務だって、
突然お休みすることもできないでしょ?
きっと、ずいぶん前に、予約をして
段取りをしていたんだと思う。」
ウンスは、人差し指を顎の下にあて、
考えるようにしながら、ヨンに説明した。
『確かに・・・
ウンスの言う通りかもしれない。
そういえば・・・
どうりで叔母上が、
この温泉旅館を勧めていたわけだ。』
ヨンは、新婚旅行の行先を
温泉に変更したときの、チェ会長の様子を思い出した。
「ねぇ・・・ヨン?
慰安旅行って、1泊2日なんでしょ?
今夜一晩だけなんだし・・・
気持ち良く、叔母様たちをお迎えしましょ。」
ウンスは、ヨンの手をそっと握ると
天女の微笑みを浮かべながら言った。
『全く・・・
ウンスには適わないよ・・・
うん、わかった。
ウンスが、それでいいのなら・・・
もう、何も言わないよ。
でも・・・
明日からは、誰にも邪魔させないよ。』
「ウフフ・・・
ありがとう、ヨン。
それじゃ、早くチェックインして
お昼ご飯、食べに連れて行って。」
『ああ、そうだね。
美味しいお店を調べてあるから
任せておいて。』
甘えるウンスに、ヨンは思わず笑みをこぼしす。
そして、車から降りると、
ウンスと手を繋ぎ、温泉旅館へと入って行った。
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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
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その際は、スルーをお願いします。
また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。
by junjun