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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。
本編「Reincarnation ~散りし雪の花~」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。
「時をこえて・・・」2周年Anniversary企画といたしまして
現代版ヨンとウンスのお話をお届け致します。
「bonds of love~愛の絆」の続編
挙式後のヨンとウンスの
新婚生活のお話となります。
さて・・・どういう展開になることか・・・(;^_^A
お楽しいただければと思います。
by junjun
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ヨンとのランチを終え、
クリニックに戻ってきたウンスは
デスクに座ると大きなため息をついた。
「ウンス先生・・・?
どうしました?
何か、あったのですか?」
看護師のソナが、コーヒーを淹れて
ウンスに声をかける。
「ん?
なんでもないわ・・・
ちょっと、緊張することがあって・・・
もう、大丈夫よ。
えっと・・・
午後からの予約は・・・?」
ウンスは、ソナが淹れてくれたコーヒーを
一口飲みながら、予約状況を確かめる。
「え?
これ・・・
本当・・・?」
パソコンの予約一覧を見て
ウンスの息が一瞬止まる。
「どうかしました?
たしか、今日の午後一番は・・・
秘書室の・・・
そうそう、新しい秘書の方です。
ウンス先生・・・?」
ソナは、蒼白い顔のウンスをみて
心配そうに声をかける。
「あ、ああ・・・大丈夫よ。
来られたら、診察室にお通ししてね。」
ウンスは、予約一覧の
診察項目を凝視しながらソナに告げた。
「はい、わかりました。」
ソナは、ウンスの様子に
疑問をいだきながらも、
午後の診察準備に取り掛かった。
ソナが、ウンスの傍から離れると
ウンスは、パソコンの画面を
食い入るように見る。
「嘘・・・でしょ・・・?
だって・・・
そんな・・・
さっき、社長室では・・・
そんな素振り全然見せてなかったのに・・・
それに・・・
ここは、社内のクリニック・・・
こんなこと・・・
一番知られたくないこと・・・じゃないの・・・?」
ウンスは、メヒの診察予約内容を
確認しながら、動揺を隠しきれなかった。
社長室。
メヒは、チュンソクに命じられた仕事を
淡々とこなす。
そして、ヨンのスケジュール調整を
済ませると、チュンソクの前に立つ。
「チュンソクさん。
すみません。
少し、抜けてもいいですか?」
「ん・・・?
ああ、構わないが・・・?」
チュンソクは、ヨンから頼まれた
仕事の手を止め、メヒの顔を見る。
「ありがとうございます。
30分くらいで戻りますので・・・」
「そうか・・・
何処に行く?
急用の時は、呼び出すことになるが・・・?」
「大丈夫です。
クリニックで、お薬をいただくだけですから・・・」
「クリニック・・・
そうか・・・
わかった。」
チュンソクは、クリニックの言葉に
反応しそうになったが
平静を装い、メヒをクリニックに行かせた。
*今日のお話
大護軍の憂鬱 300
Reincarnation ~散りし雪の花~ 21
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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。
また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。
by junjun
