I am thinking of you・・・ 20 | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。

本編「Reincarnation ~散りし雪の花~」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。
 
「時をこえて・・・」2周年Anniversary企画といたしまして
現代版ヨンとウンスのお話をお届け致します。

「bonds of love~愛の絆」の続編
挙式後のヨンとウンスの
新婚生活のお話となります。

さて・・・どういう展開になることか・・・(;^_^A
お楽しいただければと思います。

by junjun
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ウンスがクリニックに戻って行くのと入れ替わりに
チュンソクとメヒが社長室へ戻ってくる。

ヨンは、すでにデスクに座り、
書類に目を通している。

チュンソクは、メヒに、
ヨンのスケジュールの調整を頼む。

「メヒ。
今日の社長のスケジュールだが・・・

午後からの、会談を延期してもらえるよう
先方に連絡しておいてくれ。

日時については、
後ほどこちらから連絡すると、伝えておいてくれ。」

「はい。畏まりました。」

メヒは、素直に指示を聞くと
デスクに座り、会談相手に
連絡を始めた。

チュンソクは、その様子を
確かめると、ヨンのもとへと向かった。

メヒのいる部屋とのドアを閉めると、
ヨンが、チュンソクに視線を向ける。

チュンソクは、その視線を感じ、
静かにヨンの傍まで歩みよる。

『それで・・・?』

「はい・・・
社長の睨んだ通りでした。

何かを隠しております。
ただ・・・
それが何かは、まだ・・・」

チュンソクは、ランチでの
メヒとのやり取りを簡単に説明する。

『わかった・・・

その点は、スリバンが探ってくれるだろう・・・

それから・・・
アメリカ市場の動向だが・・・』

ヨンは、ある資料をチュンソクの前に差し出す。

「これは・・・?」

『ああ・・・
カモフラージュだ・・・

社内に、どれだけ鼠が潜んでいるか
わからないからな・・・

アン・ジェに頼んで
仕組んでもらった・・・』

「まさか・・・
私にも内密で・・・?

このような事を・・・?」

チュンソクは、ヨンから手渡された
資料を見ながら呟くように言う。

『ああ・・・すまなかった・・・
敵を欺くなら味方から・・・というからな・・・

まぁ、アメリカ市場に
動きがあることは、確かだが
わが社に痛手は、今のところない。
安心してくれ。

ただ・・・
少しでも早く、尻尾を掴まないと・・・』

ヨンは、チュンソクに申し訳なさそうに告げながら
デスクの上にある、ウンスの写真に視線を流す。

「そうですね・・・
奥様のご心痛、如何ばかりか・・・

わかりました。
この件に関しましては、
社長のお考えに従います。」

『世話をかける・・・』

「では・・・
これからの事に関しまして
ご指示があれば、お願いします。」

チュンソクは、穏やかな声で
ヨンに頭を下げる。

ヨンは、デスクの引き出しから取り出した
指示書をチュンソクに手渡す。

『これの通りに、頼む。』

「はい・・・」

チュンソクは、ヨンからの指示書を受け取ると
それに目を通す。

そして、その指示書を読み終えると
シュレッターに掛けた。

「畏まりました。
では、早速ご指示通りに・・・」

チュンソクは、ヨンにお辞儀をすると
早速行動に取り掛かった。 
















*今日のお話
大護軍の憂鬱 299
Reincarnation ~散りし雪の花~ 20
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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。

ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。

また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。

by junjun