花水木の樹の下で~横恋慕 44 | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。

Anniversary企画で
ご意見をいただきました
こんなお話読んでみたい!の中から
第ヨン弾、嫉妬に苛まれるヨンの
お話を再開いたします。

不定期となりますが、
嫉妬に苛まれるヨンを
お楽しみ(?)いただけたらと思います。

お邪魔虫の徳興君が登場し
手帳を廻って、徳興君と何か取引をしたヨン。
その取引をウンスが気付いてしまい・・・

一体これからどうなるのでしょう・・・?

junjunにも着地点がみえない状態です・・・(・_・?)

ハラハラドキドキの展開を
お届け出来るよう、頑張ってみます。

もうしばらくの間、お付き合いくださいませ<m(__)m>

by junjun
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ヨンは、ウンスをその腕に
抱き、何度もウンスの名前を呼ぶ。

『ウンス?!
しっかり!!

目を開けろ!!』

ヨンの腕の中で、ウンスは
息苦しそうな息を繰り返すだけで
返事はなかった。

ヨンは、窓の外にいるであろうテマンに向かって
大きな声で叫んだ。

『テマン!
侍医を呼べ!!

医仙が!!
医仙の意識がない!!』

ヨンの慌てる声に
テマンは、典医寺の診察室へと駆け込んだ。




テマンの知らせを聞き、
チャン侍医とトギがウンスの部屋へと駆け付ける。

チャン侍医は、すぐさまウンスの脈を診て
部屋の様子を確かめる。

そして、ウンスの身体を寝台からおこすと
ウンスの瞼を指で開け、その様子を確かめる。

「これは・・・」

チャン侍医が、ウンスの手足の様子を
衣をまくって診る。

その様子にヨンが大きな声をあげた。

『侍医!
何をする?!』

「テジャン・・・
落ち着いてください。

医仙は、何か毒を盛られたようです。
その毒が何なのか・・・

手足に湿疹や、鍼の痕などがないか
確かめなければなりません。」

チャン侍医は落ち着いた声でヨンに説明をする。

『されど・・・』

ヨンは、ウンスの白い手足を
自分以外の誰の目にも触れさせたくはなかった。

「テジャン。
これは診察です。

貴方のお気持ちもわからなくはありませんが
致し方ないこと・・・

ご理解ください。」

チャン侍医は、ヨンの気持ちも理解しながら
医員として、ウンスの診察をしなければならないことを告げた。

『わかった・・・

侍医・・・
何としても
この方を・・・
医仙を助けてくれ・・・』

ヨンは、チャン侍医に言うと
静かに診察の様子を見守った。

















*今日のお話

大護軍の憂鬱 206

Reincarnation ~芽生え 34~

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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。

ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。

また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。

by junjun