花水木の樹の下で~横恋慕 42 | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。

Anniversary企画で
ご意見をいただきました
こんなお話読んでみたい!の中から
第ヨン弾、嫉妬に苛まれるヨンの
お話を再開いたします。

不定期となりますが、
嫉妬に苛まれるヨンを
お楽しみ(?)いただけたらと思います。

お邪魔虫の徳興君が登場し
手帳を廻って、徳興君と何か取引をしたヨン。
その取引をウンスが気付いてしまい・・・

一体これからどうなるのでしょう・・・?

junjunにも着地点がみえない状態です・・・(・_・?)

ハラハラドキドキの展開を
お届け出来るよう、頑張ってみます。

もうしばらくの間、お付き合いくださいませ<m(__)m>

by junjun
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「ヨン・・・
素直になるのだ・・・

そして、医仙の心を
本当の心を聞け・・・

そうでないと・・・
まこと、医仙を手放すことになるぞ・・・」








チェ尚宮の言葉に、ヨンはハッとした。

『叔母上・・・

たしかに・・・
俺は・・・』

ヨンは、拳を握りしめながら俯いた。
そして、唇を噛みしめながら
チェ尚宮の顔を見る。

チェ尚宮は、典医寺の方向を
顎で指し示す。

ヨンは、それを見て、
典医寺へと走り出した。

「全く・・・

口下手にもほどがある・・・」

チェ尚宮は、走り出したヨンの後ろ姿に
一言呟いた。










典医寺。

ウンスは、部屋に閉じこもったまま
姿を見せずにいた。

テマンは、木の上から、その様子を
心配そうに見つめている。

トギがウンスの部屋の前まで
やってきて、部屋の扉を叩いていた。

ウンスは、トギが来たことに気付くと
扉を少しだけ開け、小さな声で
一言、二言、トギに話すと
すぐに、部屋に閉じこもってしまう。

その様子に、トギは、心配そうに扉を見ると
木の上にいるテマンに、手話で話しかけた。

《テジャンは?
テジャンに、なんとかしろって。

このままだと、ウンスは・・・》

『トギ・・・
あの方は・・・?』

トギが、テマンに手話で話しかけている
その背後から、ヨンの声が聞えてきた。

トギは、振り向きざまにヨンに
手話で訴えた。

《ウンスが、泣きながら帰ってきた。

一体何があった?
徳興君が来てたが、それが
関係しているのか?》

『トギ・・・

俺が、あの方と話をする。
暫く、誰もここに近づけないようにしてくれ。』

ヨンは、トギに告げると
ウンスの扉をゆっくりと叩いた。












*今日のお話

大護軍の憂鬱 204

Reincarnation ~芽生え 32~
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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。

ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。

また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。

by junjun