missing ~解かれし天門の謎 4~   | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。

本編「Reincarnation ~芽生え~」
限定記事「大護軍の憂鬱」を
お読みいただきありがとうございます。

先日、以前お世話になっていたグルっぽで
綴らせていただいたショートストーリー。

何人かの読み手様より
続きが読みたいとリクエストをいただきました。

どこまで、お届け出来るか
全くわからないのですが・・・(;^_^A

色々な妄想が入り乱れて・・・
お話の収拾がつくのか・・・
とっても不安です・・・(-"-;A ...アセアセ

期待を裏切るかもしれませんが・・・(x_x;)シュン
お読みいただければ、嬉しいです。

by junjun
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『確か・・・
100年前・・・

あの石仏のちかくで薬房を開いていたんだな?

当時の、両班の話を少し聞かせてくれ。

領主はなんという名だった?』

ヨンは、唐突な質問を投げかけた。

「領主・・・

確か・・・チェ・・・
チェ家だが・・・

まさか・・・」

『いや・・・
まだ、確かなことはわからない・・・

今、ここの領主に
100年前の記録を探してもらってる。

それに・・・
開京にも文を送って調べさせる。』

ヨンは、一言答えると
ウンスを連れて、部屋を出ていった。








ウンスの部屋へと戻って来ると
ヨンは、すぐに開京にむけて文を飛ばした。

「ヨン・・・」

『ウンス・・・

俺にも、まだ詳しいことは
わかりません・・・

とにかく、今は、
開京からの知らせと
領主に頼んだ、記録が届くのを待つしかありません・・・』

ヨンは、先ほどまでの
ピリピリした雰囲気がどこかに消え
優しい声でウンスに言った。

「でも・・・

ヨン・・・
国境守備隊に・・・」

『フ・・・そのようなこと・・・

国境守備隊は、
俺が育てたようなものです。

チュンソクほど、丸投げできるような
部下はいませんが・・・
ある程度、支持を出せば
なんとかやってくれるはず・・・

ですから、少し、顔を出せば
いいはずです。』

ウンスの不安を拭うように言った。





その日の夜。

「迂達赤隊長殿・・・」

ウンスの部屋の前から
領主の声が聞えてくる。

『領主殿?』

ヨンは、その声に扉を開けた。

「少し、お時間をよろしいですか?」

『はい。
では・・・』

ヨンは、部屋を出ようとする。
それを領主は、柔和な笑みを浮かべて止めた。

「いや、ここで構いません。

先ほどの頼み言のことです・・・
当家の蔵の記録には、
それらしきものがなかったのですが・・・

役所の書庫にこちらの書がありました。」

領主は、一冊の書を、
ヨンとウンスの前に置いた。













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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。

ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。

また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。

by junjun