チェ家のさぷらいず~父と息子~15 | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。
いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。

本編「愛しき日々~生きてこそ」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。


「花水木の樹の下で~秘められし想い」は
お休みをいただきまして、
父の日に因んだお話、
「チェ家のさぷらいず~父と息子~」を
お届け致します。

ヨンと、ウォンソンの親子対決?親子談義?
どのようなお話になるかは・・・(;^_^A

お読みいただければ嬉しいです_(._.)_

by junjun
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。




屋敷の居間では・・・
非番のヨンが、くつろぎながら書を読んでいる。

「ヨン・・・
どうして、そんなに落ち着いて・・・

あ、そうか・・・
ヨンは、ウォンソンが合格したのかどうか
知っているんでしょう?

だから、そんなに落ち着いているのね?」

ウンスは、書を読むヨンの隣に座りながら言った。

『いえ・・・
俺は、試験には、立ち会いましたが

試験の合否に関しては
何も携わってはいませんが・・・』

「え?じゃぁ・・・
なにも知らないの?」

『はい、何も・・・』

ヨンは、書を読みながらウンスに答えた。

「そうなんだ・・・」

『ウンス・・・
ウォンソンを信じて、静かに待っていましょう。

あの子は、俺と貴女の子です。
きっと大丈夫です。』

ヨンは、読んでいた書を卓の上に置くと
ウンスの腰を引き寄せた。

ヨンの唇がウンスの唇に重なりあおうとした時
門の方から、騒がしい声が聞えてきた。

『何事だ・・・?』

ヨンは、ウンスとの甘いひと時を
邪魔され、苛立ちながら居間の扉を開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨンが不機嫌な顔で扉を開けると

ウォンソンが、紺色のポジャギに

何かを包んで立っていた。

 

『ウォンソン。

今、帰ったのか?』

 

ヨンは、紺色のポジャギを

横目に見ながら聞いた。

 

「はい。父上。

遅くなり申し訳ありません。」

 

ウォンソンは、少しホッとした顔で

ヨンの顔を見た。

 

『母上が、お前の帰りが

遅いと心配している。』

 

ヨンは、扉を開けたまま

居間の中へと入って行くと

ウンスの隣に腰を下ろした。

 

『それで・・・?

試験の結果はどうだったのだ?』

 

ヨンは、ウォンソンが居間に入ると

すかさず聞いた。

 

「父上、母上。

只今戻りました。

 

迂達赤入隊試験に

首席で合格いたしました。

私も、これで、迂達赤の一員になれます。」

 

ウォンソンは、ヨンとウンスに

晴れ晴れとした顔で合格を報告した。

 

 












*お話のお届けが遅くなり申し訳ありませんでした<m(__)m>

にほんブログ村 小説ブログ 韓ドラ二次小説へ
にほんブログ村
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。

ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。

また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。

by junjun