昨日の朝、関東に住む娘からLINEがあり、

『虫垂炎(盲腸)疑いで入院しました。状態によっては手術になるかも。また連絡するね』と…


『えっ‼️』っとびっくりしました

7月初めに『そっちで(私達の住む県)仕事が入り出張になるから、実家に顔出すね』と連絡があったのですが、その直後に娘がコロナに感染してしまったようで、出張はなくなりました。


1週間程でよくなり、仕事にも復帰できて、安心はしたものの『良くなってよかった…無理せず身体をいたわってほしい…』と願っていた矢先の入院でしたショボーン


どうやら、一昨日の土曜日朝から腹痛があり、午後には右下腹部の痛みが歩けないほど強くなり、熱も出てきて、夜間救急外来に電話をしてみたら、すぐに来てくださいと言われ、一緒に住んでいる彼がタクシーを呼んで一緒に病院へ連れていってくれて、そのまま入院になったらしい…


すぐにでも駆けつけたい思いで、その後の連絡を待っていたら、


検査の結果、虫垂炎と憩室炎を起こしており、まずは入院して治療し、その後の経過で手術するかどうかを決めることになりました。


すぐにそっちへ行きたいことを告げましたが、痛みはあるけれど、少し動けるようになったし、しばらく治療入院して、手術などになる話しになった頃に、来てもらいたいと思った時にはお願いするかもしれないと連絡がありました。


入院後の必要グッズや、あれこれは彼が届けてくれたり、面会も来てくれているので、心配しないで…と


彼に感謝です。『娘のことを、何から何までほんとうにありがとう…』


今は、絶食で、水分補給も1日500mlまで。点滴につながれている状態のようでしたえーん


入院、治療での不安を考えると、いてもたってもいられない気持ちでいっぱいで、昨日は何も手につかず、1日過ごしました。


娘は、仕事で担当しているものに急に穴を空けてしまうことで、その対応の為、痛みに耐えながら、病院でも仕事がらみの連絡を取ることに追われているようでした。


わかるけど、もう動けない程の腹痛で緊急入院になったのだから、

どうか自分の身体の事だけに専念して治療してほしい…と願うことしかできない今の自分の状況が歯がゆいばかりです。


親の私達は、様子見て待機し、週のどこかのタイミングで娘の入院している病院へいつでも行けるように準備しました新幹線