男の背中と中華そば | 薬局開業コンサルタントのブログ

男の背中と中華そば



「男は背中」だよ・・・  
 
人生の師から社会人になった時に教えていただいた言葉です。 
大学を出たての私には意味が理解できませんでした。 
 
でも今は良く分かります。 
私も男は背中だと思います。 
 
今年とても不思議な体験をしました。 
仕事の移動のため新宿駅で電車を待っていたところ、突然全く知らない方に声をかけられました!? 
 
「失礼ですが・・・○○○○さんのご子息ではないですか?」
 ○○○○とはすでに他界した私の父の名前です。 
 
最初は興信所か探偵などのワケありの仕事の方かと思いましたので、心に思い当たることや、やましいことはありませんでしたが・・・ 
私は「失礼ですが、あなた様はどちら様でしょうか?」と聞き返しました。 
 
するとその方は父とは古い知人とのことで私の後姿が、昔の父そっくりだったために昔の父と錯覚し思わず声をかけてしまったとのこと・・・ 
正直そんな事を言われたははじめてだったので驚きました。 
 
その方とは少しその場でお話をさせていただきまして名刺交換して連絡先をお伝え致しました。 
 
そして後日連絡があり父の墓前に線香を手向けたいとのことで実家にわざわざお越しいただきまして生前の父の話を伺うことが出来ました。 
 
私の知らなかった父の一面を知ることができ、お忙しいにもかかわらずご焼香を賜りましたことは心より感謝申し上げる次第で御座います。 
 
その後、自分では意識していないのですが親族からも後姿が父そっくりだと何度も言われるようになりました。 
 
私の叔母(父の妹)などは私の後姿を見て生前の父を思い出して涙を流す程です。 
叔母いわく私の後ろ姿は父そっくりだととのこと。 
兄(父)が乗り移っているとまで言います! 
 
ホントなら心強いのですが・・・ 
 
私自身は自分の後姿は見えませんので良く分かりません(笑) 
 
師の言うとおり「男は背中」だと最近は心底痛感しています。 
師は「男は背中」ということ以外にもいろいろな事を私に教えてくれました。 
 
学校では教えてくれないことです。 
人が生きる意味・・・人生の意味・・・私の進むべき道・・・など 
私にはこの教訓が大きかったですね。 
 
ちなみにこれは私が10歳の時の話です。 
今まで道を踏み外さず生きてこれているのは師の言葉があったからだと心より感謝しております。 
 
横浜の中華街で中華そばを食べました。 
味覚とともに私の幼少時代の思い出がよみがえってきました。 
 
ワケがあり私は幼少時代祖父母と生活を一緒にしておりました。 
その時に3人で食べたのがこの中華そばの味でした。 
 
ちなみに私の人生の師はこの祖父です! 
私の名前は祖父が命名してくれました。  
 
祖父は父よりも長生きしてくたので私が父へ親孝行出来なかった分、祖父には優しくすることが出来ました。 
 
祖父と父からもらったこの男の背中をこれからも鍛えていきたいと思います。
 
私の内面を垣間見たのではないでしょうか? 
コンサルタントも生身の人間ですね。 
心がないと薬剤師さんの人生を賭けた事業のサポートは出来ないと思っています。