またまた財表の話題ですが、、、

AXLの論文テキストを回していても
柳をつかむ感じでどうも手ごたえを感じられなかったんですが、
今日やっと前に進めた気がします。

大原の問題集ではなく、AXL付属の問題集を解く事で糸口が見つかりました。
当たり前のことなんですが、インプットってアウトプットを前提にしないとはかどらないんですよね。
どういう観点で知識を仕入れればいいのか見えて来ないので。
付属問題集を解く事でアウトプットとは何たるかが今回少しだけ見えたのが収穫です。

AXLの付属問題集は「思考力・応用力問題集」なんて仰々しいタイトルがついてるので
なんとなく知識が不十分のまま解くのがもったいない気がして手を付けてなかったんですが、
問題集で知識の使い方を覚えてから知識を仕入れた方が漫然とテキストを眺めるよりはるかに効率的です。


よって、今後は財表(監査も)はテキスト中心の勉強を変更して、問題集中心にしたいと思います。

それにしてもAXLの財表と監査は良く出来てると思います。
講義が始まるのが今から楽しみです。