管理会計って計算と理論をセットで勉強すると意外と理解が深まるもんなんですね。特に自分を散々苦しめてくれた部門別計算も理論とセットで理解する事で、処理手順の丸覚えとしてでは無く、ある程度理解として頭の中に入ってきてくれました。

総合原価計算も、仕損の度外視やら負担関係やらが一挙に出てくると頭の中がこんがらがっていたのですが、理論を把握する事で何となく手順を追いながら解けるようになりました。

たぶんですけど、理論とセットで把握する事で"今自分が何をやってるのか"って事について、ある程度イメージを持てるようになるんでしょうね。