昨日まで勉強時間

日曜日2h
月曜日3h
火曜日3.5h
水曜日3.5h
木曜日4h

税理士試験の勉強を通じて得たナレッジ。

・過去問を通じて合格に必要十分な知識はどの程度かを把握すべき。

・必要十分な問題(大概基礎的な問題)を確実に解けるよう訓練を積み重ねる。


基礎が大事、完璧を目指すなという言葉の意味が何となく分かりました。

完璧を目指そうとすると、基礎と応用を並列的に把握してしまう。基礎と応用を並列に見てしまうと、"分かった気になってる"基礎が疎かになる。
結局、基礎が固まらないと点数も安定的に取る事ができない。



次にもう一つ重要な点は、過去問を通じて具体的なアウトプットの形を学ぶ。そしてインプットの際は常にそれを意識する必要がある。

簿記の学習は基本的に取引→仕訳→勘定という流れを学ぶ事になるが、勘定科目から逆算してどういった取引がこの勘定科目に影響を与えるかという視点も本試験では必要になったりもする。
こういう視点は過去問からしか気付けない。
後は、問題解いた後に解きっぱなしにしない。
解きっぱなしだと、仮に正解したとしてもそれ以上の成長は望めない。さらに知識を圧縮できないかを模索していくべき。