さて、さっきまでの記事はちょっと暗くなってしまいましたが、
結局資格試験において必要な事なんなんでしょうか?

それは、合格するのに必要な知識の習得と問題を時間内に解くための訓練
この2つに尽きると思います。当たり前かもしれませんが。。

簿記1級では、問題を解くための訓練が圧倒的に不足していたため、
不本意な結果に終わりそうな感じになっています。


以上を踏まえて、税理士試験簿記論に向けて自分がとる予定の戦略は以下です。
①学習対象について
→過去問
必要な知識な習得は過去問のみから行います。

②スケジュール
~7月頭
税理士過去問 15年分を3回転くらいして
必要な知識の習得を行います。この際、指示が不足していて
別解も考えうるような問題、本試験では明らかに捨てるべきのような
問題は回転からはずします。

7月頭~8月まで
毎週土日は未解の過去問を2年分づつ解いて本試験と同じ状態の中での
自分の不足している実力を洗い出します。

平日はひたすら過去問をまわして知識の定着と解法の訓練を行います。

予定では過去問15年分くらいを7回転くらいするつもりです。


上記戦略で危惧する事は、回転数を意識するあまり一回あたりの精度が
落ちるのでは?という所です。この辺を以下に回避するかという所で随時
戦略を練り直していきたいと思います。


後、戦略には関係ないですが、今日の気づき。
その日一日をうまく活用できるかどうかはおそらく朝の段階で決まります。

何時に起きて、何時から何時まで勉強するという所を午前中になんとか死守できれば
その日は割りとうまく時間を使える事が多いです。