秋の使者の「モズ」くん

 

 

何故か今も庭に来ます。

 

 

夕方 何か目的あってきている感じ

 

 

予想するとこの「ジョウビタキ」を狙っている。

というのも常駐組のスズメらはモズが来ると一斉に反応して逃げる。

が 

ジョウビタキはゆうゆうと庭で過ごしている。

 

結構な近距離で睨み合ったりする姿も見かけた。

 

ジョウビタキは我が家の庭を拠点にしているらしく1日中見かける。

夕方スズメが居なくなっても

 

 

水飲み場にいたりして水が凍って翌日水が張れなくなるのを防ぐため

夜は水をこぼしにいくのだが いつも暗くなるまで庭にいるので

そこは困りもの

 

今いるジョウビタキはオスで冬の初めにいたメスから縄張りを奪い返した個体

去年いた仔だと思う

 

去年いたけど今年はまた振り出しの如く 遠くにいた状態から徐々に家のデッキまで

来るまでになった。

今は庭にニンゲンがいても慌てることなく2Mくらいまでは近寄れる。

 

 

 

 

斜め正面からの丸っこいフォルムと

 

 

背面の美しく凛々しいフォルムのギャップも素敵

この画像は実はメジロのためのミカン置きの上に載っているところ

 

肝心のメジロは設置して二週間スルー

去年も置いて食べていてくれたのでメジロが食べられる仕様にはなっているはず

 

その後

 

入っているのを見た時には思わずガッツポーズ 出たよ!!

 

 

大体2羽で来て交互に見張りしながら食べている。

 

この仕様は網を2枚重ねにしていて1枚だとこの方が見事に食べてしまう

 

 

多分 今年のヒヨドリは去年の仔とは違うらしい

幾分 謙虚なのです。

ミカンも暫くは近寄りもせず2ヶ月過ぎた頃にチャレンジし始めた。

今年は3羽で来てこの3羽が上の画像の仔と

 

 

ペアらしき2羽

 

ペアの2羽がいる時は必ず1羽が追いかけまわされている。

 

最近はもっぱら1羽単独かペアで来る時が多く 争いが減ってちょっとホッとしている。

 

近所で群れで生活しているらしいムクドリは今年はあまり来ず1回だけしかみていない

 

 

 

そして

今年も単独でお越しの

 

シメ

 

一瞬誰かわからなかったけど

 

 

毎年1羽が1回だけ来る。

何だろうな?

 

冬鳥なかまの

 

つぐみんは最近来なくなった。

 

そして久しぶりに散歩道で会ったのが

 

 

キジ

 

そうだね

もうそういう季節ですね。