ウサギの脱水にはいろんな原因があるけど
うちのラン君の脱水はこれまでの経験から
「環境の急激な変化と換毛」
が大きな要因
4日前の日曜日が丁度それに当たってしまい
2年前と同様に同じ病院で同じ処置をしてもらい
当日の夜には回復
翌日からは完全復活
獣医師からは「とにかく涼しく!」
とアドバイス
この「涼しく!!」
は結構 ハードルが高い
かかりつけ医の獣医師は相当厳しく 人間が羽織りもの1枚で快適くらいの
温湿度を要求する。
オットはその意見に懐疑的
実際 ラン君は去年は湿度50%前後 温度26℃前後で全く体調崩す事なく乗り切った。
で
この1週間前からの温度上昇時もその設定で過ごしたのだが・・
流石のラン君も急激な変化に対応できなかったようだ
暫くは予防として24℃台目標に様子をみることにしよう
脱水になったと分かったのは
日頃と違う様子から
前日の夜までは通常と変わらず
当日の朝 ケージを見ると夜間 食事を摂った様子がなく 排泄もない
部屋んぽ中に 尿と便を少量
保定すると抵抗するし 胃腸の膨らみもなくソフト どこか痛い様子もない
鬱滞ではないな〜
これは2年前の脱水の時の様子と同じ
それから2時間様子を見たが全く食事を摂る様子はない
強制給餌は脱水の時にはあまり効果がないことは以前獣医師から聞いていたので
50mlの皮下注射をして様子を見る
5時間経過しても変化がないため 予約なしで診察してくれるウサギの専門病院に新幹線利用で受診
実はこの移動の最中に排尿していた。
診察後の治療は皮下補液50mlと食欲増進のための薬
内服薬として抗生剤と食欲増進の薬を処方され帰宅
帰宅後も様子に変わりがなく心配したが補液から約6時間後排尿があってからは食欲も出てきて
それに伴い排便も小さいながら見られた。
内服薬は当日は保定に伴うストレスと体力低下も心配だったので保留
翌日からは通常通りの様子ではあるものの1回 食欲増進の薬のみ内服させてみたが
半分量を飲ませた時点で大暴れ
その後はスキップ
今回は早めの対処で回復も早かったけど 実際のところ受診せず補液のみで対処できたかもしれない。
獣医師のなかでは食欲増進剤なるものの効果も絶対ではないという医者もいるらしいし
ウサギの食欲増進の薬としてよく使われるプリンペランは人間の嘔吐の治療として出されるけど
あまり効果ないしね
今回 ウサギの治療薬をちょっと調べてみたら主作用ではなく副作用を期待して使用されることも
かなり有る事を知って驚いた。
人間用ではなく動物用として薬が開発され効果的に治療が出来るように早く世の中が変わって欲しいものだ
そんな思いを巡らす人間をよそに
お気に入りの場所でまどろむラン君でした。
