「じゅん先輩…


佳奈先輩が羨ましいです…


こんなに可愛い姉妹(笑)から好きって言われても、佳奈さんだけなんですね…


普通ならちょっと位気持ちが揺れたりすると思うだけどな…ニコニコ


「私達ってそんなに魅力ないですか…?ショック!


「そう言う事じゃないんだよ…

二人共本当に可愛いし、魅力的だよ…ニコニコ


たぶん自分じゃないと…

理絵さんや理加さんに告白されたらみんな喜ぶと思うよ…アップ


「ありがとうございます…ニコニコ


ねぇ…

じゅん先輩…


佳奈先輩のどこが好きなんですか…?

綺麗な所ですか…?


頭がいい所ですか…?


全部とか言うのはなしですよ…にひひ



「佳奈さんが…


佳奈さんでいる事かな…ニコニコ


「どう言う事ですか…?」


「佳奈さんは…

いつも自分だけなんだ…


そして自分も…

嬉しい時も悲しい時も辛い時も…

いつも佳奈さんなんだ…


佳奈さん…

って呼ぶだけで幸せで…

涙が出そうになるんだ…


佳奈さんといると…

目に写る物の色が変わるんだ…


佳奈さんといると…

素直な自分になれるんだ…


佳奈さんが…


じゅん君…

って呼んでくれるだけで…

それだけで…

いいんだ…」



「じゅん先輩…

私がテレちゃいますよ…ニコニコ

やっぱり佳奈先輩には勝てないですね…ニコニコ


もう彼女にして欲しいとかお兄ちゃんになってとか言いません…


だけど…

佳奈先輩に負けない位のいい女の子になります…

だから…

いい女の子になれる様にこれからも指導して下さいね…ニコニコ



じゅん先生…ニコニコ


先生…って………ニコニコ
「理加さん…

ありがとう…

そんな風にこんな自分を思ってくれて…

本当に嬉しいよ…」


「上手く言えないかも知れないけど…


自分には妹がいないから…

理加さんみたいな可愛いい人が妹ならいいだろうなって思うよ…


それに…

自分には佳奈さんがいるから、理加さんの好きって気持ちに答えてあげる事が出来ないから…

妹だって思って貰えたら…

自分は理加さんを傷つけなくていいからね…」


「だけどそれは…

自分が一番傷つきたくないからなんじゃないかと思うんだよね…


理加さんに甘えて…

逃げてるんじゃないかなって…ショック!



「じゅん先輩…しょぼん



「理加さんや理絵さんが…

こんなに正直に真っ直ぐに自分に言ってくれてる言葉に…

自分は逃げたらいけないんだって…

自分だけ傷つかないでいようなんてしたらいけないと思うんだ…しょぼん


「理加さん…

本当に嬉しいよ…


お兄ちゃんって呼ばれてみたい…しょぼん


そう思ったよ…しょぼん


だけど…


今は…

お兄ちゃんになってあげれない…しょぼんしょぼん

本当にごめんね……しょぼんしょぼんしょぼん


一番傷つかないといけないのは自分だよ…しょぼんしょぼんしょぼん
「お兄ちゃん…?」


「はい…

私はじゅん先輩の事好きになってはいけないんでしょ…?

じゅん先輩は私の事好きになってくれないんでしょ…?

お姉ちゃんが好きな人を私は好きになってはいけないの…ショック!


「だけど…

じゅん先輩と話してると幸せなんです…


もっと一緒にいたいと思ってしまいます…


でも…

彼女になれません…


じゅん先輩の妹なら一緒にいてもいいんでしょ…」



「理加さん…

彼女になれないから妹になんて言うのは、あまりに飛躍してないかな…ニコニコ


「じゃ、私はどうしたらいいんですか…?


じゅん先輩の事好きになったらいけないのに…


側にいたいのに…


どうしたらいいんですか…?」


「理加さん…」


「じゅん先輩の妹だって…

自分自身にいい聞かせたら…

これ以上好きにならなくて済むかも知れない…


でしょ…しょぼん


どう答えてあげたらいいんだろう………ショック!