「じゅん君…
」
「アハハ…
乗ってしまった…
」
「乗ってしまったって…
どうするの…?」
「次の駅で降りるよ…
車掌さんに話してくるよ…
」
「えっ
次の駅ならいいんじゃないの…?
そのまま次の電車で戻れば大丈夫よ…
」
「ううん…
電車に乗ってしまったのは自分だから…
ちゃんと話してないとイヤなんだ…
佳奈さんといる時に、そんな事をした思い出を作ったらいけないんだ…
」
「じゅん君…
相変わらず真面目ね…
でも…
やっぱり私はそんな考えのじゅん君が大好きだよ
」
車掌さんを二人で探し…
乗ってしまった乗車券を買おうと…
説明すると…
車掌さんが…
「次の駅までの二人の時間を少しでも大切にしなさい…
遠距離に負けないでね…
」
そう言って…
違う車輌の方に歩いて行きました…
「じゅん君…
車掌さんいい人だね…
」
「うん…
素直に好意に甘えようか…
」
「うん…
次の駅まで…
この手を離さないよ…
」
「佳奈さん…
無意識に飛び乗ってしまったけど…
離れたくなかったんだ…
佳奈さんの手を離したくなかったよ…
」
「うん…
びっくりしたけど…
嬉しかったよ…
」
二人で元のドアの所に戻り…
手をギュッって握り…
ただ…
二人共黙って…
流れて行く電車からの風景を見ていました…
もっとゆっくり…
もっと…
ゆっくり走って…


」「アハハ…

乗ってしまった…
」「乗ってしまったって…

どうするの…?」
「次の駅で降りるよ…

車掌さんに話してくるよ…
」「えっ

次の駅ならいいんじゃないの…?
そのまま次の電車で戻れば大丈夫よ…
」「ううん…
電車に乗ってしまったのは自分だから…
ちゃんと話してないとイヤなんだ…

佳奈さんといる時に、そんな事をした思い出を作ったらいけないんだ…
」「じゅん君…
相変わらず真面目ね…
でも…
やっぱり私はそんな考えのじゅん君が大好きだよ
」車掌さんを二人で探し…
乗ってしまった乗車券を買おうと…
説明すると…
車掌さんが…
「次の駅までの二人の時間を少しでも大切にしなさい…

遠距離に負けないでね…
」そう言って…
違う車輌の方に歩いて行きました…

「じゅん君…

車掌さんいい人だね…
」「うん…
素直に好意に甘えようか…
」「うん…
次の駅まで…
この手を離さないよ…
」「佳奈さん…
無意識に飛び乗ってしまったけど…
離れたくなかったんだ…

佳奈さんの手を離したくなかったよ…

」「うん…
びっくりしたけど…
嬉しかったよ…

」二人で元のドアの所に戻り…
手をギュッって握り…
ただ…
二人共黙って…
流れて行く電車からの風景を見ていました…
もっとゆっくり…
もっと…
ゆっくり走って…


