佳奈さんに全部話ました…

嘘は言いたくなかったし…

今までずっと佳奈さんとは正直に何でも話する約束だったから…


「じゅん君…

話してくれて…

ありがとう…」


「佳奈さん…

ごめんね…」


「じゅん君がどうして謝るの…?」


「自分がハッキリしない為に…

佳奈さんを悲しませてしまってるから…しょぼん


「そんな事ないよ…

じゅん君は…

その理絵さんに対しても…

本当に今も向き合って正直に話してると思うよ…」


「そうかな…

自分でもどうする事が一番いいのか、分からなくなって来てるんだ…」


「こうちゃんが言った様に…

じゅん君らしい…

と思うよ…」

「ただね…

誰も傷付けない様にしたい気持ちは分かるけど…

分からない内に誰かを…
傷付けてしまう事はあるのよ…」


「うん…」


「じゅん君は…

一番に私を思ってくれてる…」

「もちろん…

じゅん君が私と違う人の為に悩むのは…

ヤキモチ妬きの私だから…

やっぱり…


心配…ニコニコ

「だけど…

黙って私に言わないでいたり…

じゅん君が一人で悩んでるのは…

もっとイヤ…ショック!


「佳奈さん…」


「私は…

じゅん君が…

大好き…


そのじゅん君らしい所もね…」


「ありがとう…」