「俺は…

佳奈さんが大好きだよ…」


「えっ!?!?!?


「じゅんの彼女としての…

佳奈さんだよ…ニコニコ


「あっ…

そっか…ガーン


「佳奈さんは…

本当にじゅんを好きでいてくれて…

二人がいるのを見てるだけで…

幸せな気持ちだったよ…」

「ありがとう…ニコニコ


「だから…

今…

じゅんがしてる事が信じられない…」

「じゅん…

2年の女子と1年の女子の二人と…

今、付き合ってるのか…?」


「あっ……いや…」


「佳奈さんと遠距離になったからって…

もう…違う女の子達と付き合ってるのか…?」


「あの二人は…

姉妹なんだよ…」


「そんな事聞いてるんじゃないよ…

付き合ってるのか…?」


「そんなんじゃないよ…」

「じゃ…

どうしてそんな事になるんだよ…」


理絵さんと理加さんの話をしました…

「じゅんがハッキリ話してないから…
いけないんじゃないのか…」


「佳奈さんがいる事も…
今も大好きな事も…

ちゃんと話したよ…ショック!


「だったら…
もう彼女達が来ても…

無視したり…
話なんかないって…
ハッキリ言ってやれよ…プンプン


「こうちゃん…

自分も今日…

もっと冷たくした方がいいのかなとか考えてた…」

「でもね…

その理絵さんって人は…

自分が…

理絵ちゃん…

って呼んだ事をすごく喜んでたんだ…」

「同じなんだ…しょぼん


「何が同じ?」


「自分は…

佳奈さんと付き合う前…

佳奈さんと擦れ違っただけで…
幸せだった…

佳奈さんと目が合ったと思うだけで…
ドキドキしたよ…

佳奈さんと初めて話した時…
神様にありがとうって言いたくなったよ…しょぼん

佳奈さんが初めて自分を…じゅん君…って呼んでくれた時…
もういつ死んでもいいと思ったよ…しょぼん

「理絵さんも同じなんだよ…しょぼん

こんな自分だけど…
そんな風に自分の事思ってくれてるみたいなんだ…しょぼん

「もちろん…
これからも…

自分は佳奈さんが大好きで…
絶対に付き合う事は出来ない事は言っていくつもりだよ…」

「だけど…

話なんかないとか…

近くに来ないでとか…

そんな冷たくなんて…
やっぱり自分には出来ない…しょぼんしょぼん


「佳奈さんの時…

あんなに幸せを感じた自分が…

その気持ちが分かるから…しょぼん

どうしても…
これ以上…
冷たい態度とか…

そんなの自分には出来ないよ…しょぼんしょぼんしょぼん

涙が溢れてしまいました…しょぼんしょぼんしょぼん