病院に着くとおばあちゃんは少し落ち着いてたけど…意識不明の状態は続いてました…

佳奈さんはおばあちゃんの姿を見て…


「おばあちゃん…しょぼんしょぼん

それだけ言うのが精一杯みたいで…
後は、ずっとおばあちゃんの手を握ってました…

自分も病室に入ったら
お兄さんと親戚の何人かがいて…

「今日が…山みたいだって…しょぼん

お兄さんも泣いてました…しょぼん

そこにいるみんなが、助かる事だけ祈ってました…しょぼん