自分が子どもに怒るのをやめたら

上司に怒られるという現象が

なくなった理由・・・

 

 

そういう風にできているから

ってことだと思っている

 

 

 

怒るのが嫌と思いながら

怒っていた私は

 

一見、怒るのは嫌って

思っているんだけど

 

心の深~いところでは

『母親が怒っているのは

愛情なんだ』って信じて育った経験があるゆえに

怒るのは愛情だって信じていた

 

これって、歩くのが体にいいから

自転車より歩いたほうがいいって

頭で思ってるけど

 

自転車だと風をきって

涼しく早く楽につくことを知ってるから

ついつい自転車のって歩かない

 

みたいなのと一緒で

 

怒るのは良くないって

想っているのに、

 

愛情だと思っているものを

子どもにしてしまっているような感じ

 

でも、やめた方が幸せになるのにって

思っているから、

 

上司に怒られるっていう経験を通して

自分が「本当はどうだと嬉しいのか」

「これまでもどうだったら嬉しかったのか」に

気づけるように問題が起こっているんだと私は思っている

 

 

実際、上司に怒られている時も

最初の方は「怒ってくれている」と

昔の「愛ゆえ」って思う自分がいて、

 

だからなのか結局、無視されるっていう

自分が愛情とは理解できないゾーンまで

悪化してしまって。。。

 

やっと、

本当はあの時母親に怒られたのが嫌だったとか、

自分も怒ることを正当化してたけど違う愛情表現がしたいとか、

すごく自分の気持ちに寄り添って理解してあげただけで

 

上司の無視も怒るのもなくなった。

仕事ができるようになったわけじゃないのに

(自慢できないけど、ここ重要なとこ!)

 

で、上司にはその後可愛がられるし、

子どもには一切怒らなくて毎日笑って過ごせる日々になった。

 

 

もう経験したくはないけれども、

すべての問題は、より幸せになるプレゼントなんだなと

私は感じることができたいい経験だった。

 

 

そして色んな問題って、自分が問題だと感じることは

自分の中で解決できるんじゃないかなと思う。

 

 

例えば、

子どもがお友達の輪に入れないことに

親が心痛んでいる場合。

 

一見子どもの消極的な性格とか

周りのお友達との関係とかに問題がありそうに

思われるけど、私はそうじゃないと思っている。

 

 

その現象に心痛んでいる人の問題であって

子どもの問題ではないってこと。

 

 

だって、子どもは親の手前ちょっと悲しそうな

顔してるだけでそんな気にしてないことだってあるし、

もし気にしていてもその経験がその子の財産になるかもしれないんだから

 

私の上司に嫌われた経験みたいに。

 

 

だから、本当に子どもが悩んでいて相談されたときは

全力で支えてあげればいいけど

 

親が勝手に心痛んでいる場合は、自分の中に、

そのことをきっかけに何かを思い出して癒してあげると

より幸せになる何かが反応しているということなんだと思う。

 

優しかったり子ども思いのいい親の場合、

自分が仲間外れにされる経験より

子どもがされる方が心が痛んで反応しやすくなるから

あえて子どもがそんな目にあうことがあるんだと私は思っている。

(でも大丈夫。そういう場合子どもは大してダメージうけてない)

 

だから、自分を手っ取り早く癒して幸せにしてあげると

かき氷くらい早くとけてなくなるよ。その問題 と思っているのだけど伝わるだろうか。

 

 

・・・・暑くてかき氷食べたくなって最後でてきちゃった。笑

 

 

 

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今年中にはフォロワーさん限定で、Zoomでのお話対応しようと思っています。

セッションとかそんな大層なものではなく、ただあなたのお話を聞くやつです。

 

ブログの内容がツインレイテーマなので、私は顔出し代わりにウサギのアバターですが。。。

 

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