彼が他のお客さんと髪型をどうするか打ち合わせをして
アシスタントの子にカラーを頼んで
また私の所へ戻ってきた
私は今度こそ平静に・・・と、
気合をいれて待ってた・・・
頭の中にはいつも彼がいるけれど
それは苦肉の策でそうなっているだけで
私は人妻・・・母親・・・
こんな12歳も下の子で、
きっと一時的に向けられているだけの好意に惑わされてはいけない!!
っていうか、こっちが恋愛経験少ないだけの勘違いかもしれないし!!
と、一応自分なりの理性で踏ん張っていた
戻ってきた彼に対して
「今度誕生日なの。来月の7日。それでね、37になるんだけど!3月7日の37歳は
一生で1回しかないじゃない??だから前にメニューにないっていってた
ご褒美ヘッドスパしてほしい~」と私。
ヘッドスパは10,20,30分はメニューに載ってるけど
メニューに載っていない50分もできるよ。と以前彼が話していたのだ。
彼は「いいですよ」と答えた後
「仕事の後です??」と聞いてきたので
「ううん、有給とって好きに過ごすから昼間!」と私が答えると
顎に手を添えて分かりやすく何かを考えていた・・・
・・・・何を考えてんだろ??
恋愛経験豊富なら分かるのだろうか?私にはさっぱりわからない。
目の前でこんなに、考えてますポーズをとっているのに笑
何考えてるの?って聞けばよかったのだけど、
そういう瞬発力もないから、これは一生わからないままだ(笑)
しばらく彼が考えているのを眺めながら待った後、
「楽しみにしてますね♪」と言った私に彼が考えるのをやめて
「はい」と笑顔でこたえたあと
「37になるんですね。見えないですね」と言ってきたので
「ありがと~でも自覚はあるよ~
しっかり(あなたを)お母さん目線でみてるし」とこたえた・・・
こたえてしまった・・・今日のいろんなドキドキで反動がきたのかもしれない。
彼が少し傷ついた顔をしたのをみて
あ・・・と思ったけど
何のフォローもせずにそのまま帰った・・・
傷つけるつもりはなかったんだけど・・・
でも、彼だって、そりゃそうだってすぐ思うはず!
だってそれくらい離れてるんだもの!と正論で自分を納得させながら、
私は次の予約で50分ヘッドスパというご褒美を楽しみにしていた♪
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