彼の気持ちがわかっても
愛妻家の夫がいて
ツインレイという言葉すら知らない
彼よりも12個上のアラフォーの私は
彼が駄々洩れさせてしまった
私のことが好き。という気持ちには
気づかなかったことにしようと決めこんだ。
けれど
内心「どうしよ・・・」と焦っていた
変なおばさん心じゃないけど
前途ある若者が私を好きでいるなんて
そんなバカなことしてちゃダメだよ~;
何とかしなきゃ;って思ってたのだ
一応、不倫ダメ絶対。っていう
スローガンも頭にはしっかり入ってるし
彼のことはカッコイイと思っているけど
いい人だと思っているけど
恋なんてしちゃいけない相手だし
しようとも思っていない
だから、とにかく
彼が私を好き=イカ―ン!!アリエーン!!
(アリエール!(洗剤)が浮かんだ人いる?)
って思ってた
そんな時
たまたま15歳の息子と美容院の前を通って
シャンプーの取り置きをお願いしていたことを
思い出した
「あ、ちょっとついてきて~」と息子にお願いして
お店に入っていくと丁度
彼がカウンターにいて
私と一緒にはいってきた
ちょっとモサくて165センチ位で
しっかりした体つきの眼鏡の男性を目にして
少し戸惑ったような顔をした
「シャンプー取りに来ました」と伝えた私に
彼がシャンプーを詰めて手渡してくれる最中
私が息子に向かって
「ママの担当してくれてる●●さんだよ。
〇〇も切ってもらいなよ~めちゃ上手だから!」
と話したのを彼が聞きながら
この男性が私の子どもだと理解して
お店のドアを開けながら「いつでも、お待ちしてます」と
息子に話しかけた
人見知りの息子はぺこりとお辞儀をして
通り過ぎていき
私も「ありがとうございました!」と
彼に挨拶して息子の後を追って歩いた
・・・これでいいはず。
あ、あんな大きな子どもがいるんだって
一瞬で諦めるはずだ・・・・
そんなことをおもいながら
彼のさっき会っていた間の
戸惑った顔と、
帰り際の少し歪んだ薄い笑顔に
ちょっと胸が痛みながら帰った
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