5月頃、まだ入籍はしていなくて

そろそろ胎動が始まるか

という時に夢をみた。

 

 

誰もいない暗くて天井の高そうな部屋に

高さ10メートルくらいの

分厚いダークブラウンの木の扉があって

私がその扉を1枚づつ押し開けて通っていく。

すごく重そうな扉なのに、すこしの力で

押し開けて静かに進んでいく私

 

4,5枚開けて進んだ先は

星がいっぱいの宇宙みたいな空間だった

 

見上げると上下白い服をきて

背丈くらいある大きな筆をもった

何人かが宙で

大きな半紙に何かをかく

作業をしていて

 

夢の中の私は、

仕事をしているな~と思いながら

その中で他の人と同じように上下

白い服を着て筆を持っている彼(夫)を見上げている

 

暫くすると彼が私のところへ

降りてきて、他の人たちはどこかに消えた

 

そして二人で寄り添って立って見上げた先に

ビッグバンが起こって

 

それが、今までみたことないくらい

綺麗なものだった

 

起きた時もハッキリ覚えていたし

今もあの感動は忘れられない

 

その夢を見たから

夫との結婚はいい運命の流れの

中にいるのだと感じられた

 

翌月彼と入籍した