お正月1泊2日で
大洗磯前神社へ行く予定にしてましたが
こんな時期なのでキャンセルしました

旅行の予定を入れていたので
皆んな他の予定もなく
家族5人で義実家へ行ってきました

80歳の義母は老健に入所中
80歳の義父は一人暮らしです

義父は肺がんなのて
ご挨拶だけで済ませたいと
思うのは私だけで
そうはいかず…

午前中に氏神様に参拝
その後に義実家へ向かったので
お昼過ぎに着きました

私の母が以前のように
一人暮らしだったら
この状況でも
普通にバイトしたり
出かけたりする息子たちを
高齢者宅へは絶対に連れていきません

オットは
感染が広がって
医療を圧迫させることになるから
基礎疾患のある高齢者と
一緒に過ごすことはリスクがあるから
今年は我慢
とならないようです

もう感染しないように祈るだけ

………。


田舎の広い家は
テーブルの上、こたつの上、床にも
物がいっぱい、足の踏み場もありません

そんな所で横になって
テレビを見ているオットに

「ご飯を食べる場所がありません!」

と片付けるように言い

もうお寿司をとって
食べるだけにしたかったのですが

雑煮が食べたいと義父が言うので

心を無にして

キッチンの大掃除
伏せたまま何年も経つ食器類
内容物がもう何だか分からない
放置された鍋、黒ずんだ調理器具
をキッチン泡ハイターを使いながら
洗い直し
もう無理!と言うものは
分からないように廃棄

片付けてもまたすぐ元通り
義妹は実家で調理はしないようです
買ってきたものを置いてっている
だけかなと思います

正月からあまり気分の良くない記事で
すみません

もう少し備忘録として書きます
愚痴になるので
このまま閉じてもらっても構いません


人それぞれ
考え方や生きてきた環境が違うので
それをとやかく言っても仕方がない

そうなんだなぁと考えるしかなくて

でも毎日一緒にいたら
すごくストレス

高齢だから、病気だからではなくて
私が結婚した時からだから
ちょうど義父母が私ぐらいの年齢の時

義実家へ行くたびに
義母と消費期限切れの処分をしていました

冷蔵庫の奥から
消費期限が1年半前の
プレーンヨーグルトが出てきた時は

もう唖然…

義母「うちは誰もやらないから」

義母はリウマチを患って
家事がしづらくなってきても
一人で暮らしているわけではないし
義父も当時20歳の義妹も一緒に住んでるし

この家、すさんでいると思いました

農家なので
もらい物も多く、管理が出来ない状態

お米はいつも虫が湧いてました
そんな状態のお米を炊いて食べてました

もう背筋が凍る思いで
何度も虫が湧いてると言いました!

嫁の声は届きません

ありがた迷惑なことに
米袋30kg送ってくれるんです

米についた虫が成虫となって
蛾のような虫が部屋の中を飛びまわり
穀蔵虫が床を這っていたり

その度に泣く泣く何回かに分けて
(ごめんなさい)燃えるゴミで処分しました

拷問を受けてるような
何かの罰を受けてるような
気がしてました

何年かして
米袋などを保管する冷蔵庫を買って
やっと少しはましになりました


生きていく上で
お米と水はなくてはならないもの

水は井戸水なんです
本当だったらとても有り難いものです

でもオットにも水質検査とかしてるの?と
何度も聞いてますが
一応やっているようだとは言ってます

でも洗濯機の給水口がいつも緑色
苔が付いていて
そして段々と給水される水量が少なくなって
洗濯にすごい時間がかかるんです

汲み上げられた
砂などが詰まってくるようです

3年ほど前に義母と一緒に
義母の弟が跡を取っている
実家へ行った時
そこでの会話
義母が家の井戸水のことを話していました
叔父さんは「飲水としては
そのまま飲まない方がいいよ」
と言ってました
私は20年以上前から言ってるんだけどな…

米と水

毎日身体に取り入れるものだから
少しは気にした方がいい

義実家が年中、病気ばかりしているのは
少なからず環境の影響があると思ってます

あまり気にしないというか
気にしなさ過ぎというか


結婚当初

義実家へ行った時に
夜にお客さんが来てたんです

居間で話などをしていて

義母が私にお風呂に入れと

滝汗滝汗滝汗

真面目に言ってるのか疑いました

なぜなら
お風呂場っていうのが
お風呂場の入り口が廊下に面していて
脱衣所がないんです
で、そのお風呂場の先にトイレがある

なのでお客さんがトイレに行く時は
必ず脱衣所がないお風呂場の前を
通らないといけない

「お風呂入れるかー!!!」(心の声)

「入りません!」と言いました

全く気をまわさない
何も考えてない

もうこの考え方の違いに苦しみました



話が長くなりました

義両親の家なので
何をどうしようと自由

今までやってきたことを
今後のことを考えて
変えると言うことはないようです

ものは捨てれないし
執着がすごい


距離をおいて
自分の気持ちを落とさないように
するしかないようです