道の雪がほぼなくなったので、柔道の稽古に行ってきました。

今日はとても寒いですね。(>_<)

体動かしても、息があがるだけでなかなか体が暖まりません。

足は寒いを通り越して、痛いです。(>_<)


子供達は意外にも動けばすぐ暖まるようで・・・この違いが年の差なのかと実感します。


でも、もっと寒そうなのは先生。

皆の稽古を見る為に、ほぼジッとしているので、一番寒そうです。



一昨日、雪かきを2時間くらいして、その後お隣さんがスタッドレスにタイヤを交換するのを見ていたら、ハァハァ言いながら大変そうだったので、お手伝い。

雪かきして、タイヤ交換もしたのに、体も痛くなく、息もあがらなかった。

少しは体力ついたのかな?

だといいな・・・(‐^▽^‐)


今日は関東地方も雪が積もり、ニュースでは交通機関への影響やクルマの事故・スタックなどが多く流れていましたね。

ニュース映像を見ていて思ったのですが、最近の人はクルマの運転がやはり下手になっているような感じがします。

ニュース映像では、チェーンを履いているのにアクセルを吹かし、タイヤを「ギュルギュル」と空転させ、スタックしている映像が流れていました。

そりゃ、雪道でタイヤが空回りするほどアクセル吹かせば、進むものも進まないでしょう。

2速発進やアクセルをジワ~っと滑りをコントロールしながら踏むとか、知らないんだろうか? と思いました。

少なくとも2速発進は教習所で習いますよね? 今だとマニュアル車じゃないとそういう教習やらないのかな?

昔は、FR車・ノーマルタイヤでも、雪が降っても坂道だろうが凍結路だろうが走っていた私からすると、平地でそんなにスタックするか? と、とても疑問です。

まあ、坂道は分からなくもないのですが、滑ってもカウンター当てながら、アクセルコントロールして坂道を登ったりすることもやってたので、できないことはないかと。

クルマをコントロール下に置けないのなら、周りの迷惑になるので、わざわざこんな雪の日にクルマの運転するな と思ってしまいます。

クルマの技術や制御がどんどん進歩するにつれ、人がコントロールしなくても良くなってきてしまい、技術が衰えていく典型的な例だなと思います。

タイヤの空気圧が0.1bar下がっていることを運転中に分かる人がどのくらいいるのかな。

少なくとも私は、いつも乗っている自分のクルマの0.1barの違いは運転していれば分かります。

最近のクルマのCMを見ると、車庫入れを自動で、というクルマも出てきていますが、駐車も機械の制御に頼らなければならないくらいならクルマを運転するなといいたい。

高齢者のアクセル踏み間違えなどは、認知不足とともにオートマという機能による弊害だと私は思っています。

これは、運転する人の問題というよりも、なんでも楽(らく)さを提供しようとするメーカーの問題かもしれませんが、結局、それらが売れるということは、やはりユーザー側の問題なのかな。

自動運転になったら、クルマを運転するという楽しさは確実になくなると思います。

マニュアルモードにして運転を楽しめます としても、今度は、たまにマニュアルモードにして運転することで、さらに運転の経験が未熟な人が増え、事故が多発しそうな気さえします。


物が便利になればなるほど、人は考えなくなり、人のテクニックや感覚の鋭さは失われていく。

クルマだけでなく、他のことにも当てはまることだと、改めて感じました。
五十肩のせいで右腕が上に上がらないので、柔道の稽古の時は肩にいつもテーピングをしていました。

でも、テーピング代って毎回だと結構バカにならない。
それに、テーピングは準備に時間がかかる。

なにか補助サポーターがないかAmazonで探したところ



ZAMST(ザムスト) ショルダーラップ 374804 ブラック LLサイズ
を見つけました。

他にも安いサポーターがあったのですが、レビューに匂いがどうとか、サイズもよくわからなかったので、ちょっと高めだったけど、上の商品を購入。
サイズが合わないといやだったので、1ランク上のサイズを選択しました。

匂いもほとんどなく、装着も簡単でした。
テーピングやこのようなサポーターで補助をすれば、五十肩でもかなり腕や肩を動かしやすくなります。

使ってみた感じは、まあまあ。今日は練習内容がいつもと違ったので、あまり肩や腕を使っていませんが、テーピングのときより少しいい感じでした。

注射で痛みを緩和したりもしていますが、しょっちゅう病院に行ってられないですし、四十肩や五十肩でお悩みの方にはおすすめです。