市郡医師会忘年会
昨夜は、都城市郡医師会の忘年会でした。その前日は、宮崎市郡医師会と社民党議員団等との意見交換会。
何人かの旧知の医師会役員の先生とアルコールが入りながら熱く語らいました。
話題の一つが市長と県医師会長の挨拶で「都城地域の医療はうまくいっている。」との発言。
もちろん、うまくいっています。
ありがたいことです。都城に住んでいると当たり前に見える医療サービスですが、九州でも20万に満たない人口で行っているのは都城地域だけだと思います。県庁所在地以外では数えるほど。
語らいの内容は、「都城地域は行政と医師会が協力し合い、相当な努力をして24時間、365日の救急体制が維持できている。」「医師会病院にもっと公的資金を投入すべき!」この2点に集約。
都城救急医療センターを支えていただいている多くの会員、鹿児島県境からも、串間市からも夜間の当番医として協力していただいている現状を忘れてはなりません。小児科医師は福岡大学から3名を招聘。
本来、行政の責任で設置すべき公的病院の役割を担っている市郡医師会病院。当地域には県立病院も市立病院もありません。
当然に救急医療など公的役割の部門は収支はマイナス。相当な経営努力をしてもなお赤字の部分は、公的資金の注入が必然。
今後とも主張し続けていきます。
何人かの旧知の医師会役員の先生とアルコールが入りながら熱く語らいました。
話題の一つが市長と県医師会長の挨拶で「都城地域の医療はうまくいっている。」との発言。
もちろん、うまくいっています。
ありがたいことです。都城に住んでいると当たり前に見える医療サービスですが、九州でも20万に満たない人口で行っているのは都城地域だけだと思います。県庁所在地以外では数えるほど。
語らいの内容は、「都城地域は行政と医師会が協力し合い、相当な努力をして24時間、365日の救急体制が維持できている。」「医師会病院にもっと公的資金を投入すべき!」この2点に集約。
都城救急医療センターを支えていただいている多くの会員、鹿児島県境からも、串間市からも夜間の当番医として協力していただいている現状を忘れてはなりません。小児科医師は福岡大学から3名を招聘。
本来、行政の責任で設置すべき公的病院の役割を担っている市郡医師会病院。当地域には県立病院も市立病院もありません。
当然に救急医療など公的役割の部門は収支はマイナス。相当な経営努力をしてもなお赤字の部分は、公的資金の注入が必然。
今後とも主張し続けていきます。