日米共同軍事演習反対九州総決起集会
午後1時30分からえびの市国際交流センター前広場で開催された集会に参加してきました。
主催は、日米共同訓練反対宮崎・鹿児島連絡会議。政党色は出していませんが社民党を応援する団体が主な構成団体。中には、鹿児島大学革マル派を標榜する団体も勝手に参加(!)していましたが。
特に、「たたかいの報告」での、沖縄の平和センター事務局長、徳之島伊仙町の町長、大分平和センター事務局長の地域での取り組み報告などとても勇気づけられました。
九州各地でも米軍が参加する戦闘訓練・軍事演習に粘り強い反対行動を繰り返し行っています。
宮崎でも米軍参加の訓練反対の運動を強めなければと感じます。
12月7日から始まる共同訓練にえびの市議会は、賛成多数で「共同訓練は受け入れられない」とする決議を可決しています。
自衛隊との共存共栄をまちづくりの一つに掲げる同市でも「米軍」は来ないでほしいとの切なる願いだと思います。
地方自治体ではどうすることもできない「外交と防衛」
中央政府は地元の意見を尊重し米国との「対等な立場での対話」を切に望みます。