サービスエリアに農畜産物販売所はどうでしょうか | 満行潤一 オフィシャルブログ Powered by Ameba

サービスエリアに農畜産物販売所はどうでしょうか

九州新幹線全線開通が近づいてきました。新八代駅や鹿児島中央駅からバスに乗り換え、高速道路経由で宮崎に入る観光客も増えることが予想されます。

高速道路(道路公団)の民営化後、九州自動車道にある山江サービスエリア(SA)が24時間営業の食堂付きコンビニストアーに改装したり、ショッピングストアーなどをオープンさせるなど賑わっています。

県内に位置する霧島SA、山之口SAにも、定期路線バスや観光バスの相当数が休憩のために立ち寄っています。ソフトバンクフォークスのキャンプ時などは自家用車で駐車場はあふれかえっています。

県産品のPRを兼ね、これらのSAにJAや生産者団体と協力して農畜産物販売所を設けてはどうかと考えます。
 
関連して「スマートインターチェンジ(IC)」の取り組みについて。
以前から山之口SAに「スマートIC」設置の要望もあります。農畜産物販売所を設けるにしても、地元住民の利用などより利便性が高まると思います。検討できないでしょうかね。

ついでに、
高速バス停の「都城北」は、相当な利用者で週末はごった返ししています。不便だった駐車場も近くに民間駐車場も営業され改善されつつありますが、トイレが未整備です。ぜひトイレの設置をお願いします。