鹿児島県都城市 Part7  高千穂峰 | 満行潤一 オフィシャルブログ Powered by Ameba

鹿児島県都城市 Part7  高千穂峰

高千穂峰(たかちほのみね)
標高は1,573m、霧島連峰の第二峰。西部に活火山である御鉢(おはち)がある。霧島連山の最高峰は、韓国岳1,700m。

高千穂峰登山がこの9月から大きく伸びているようです。

NHK大河ドラマで龍馬がお龍と上った影響と分析されているようであります。

高千穂峰は、宮崎県高原町と都城市の境界線上にあります。鹿児島県境には接していません。

しかし、500m位西側にある御鉢は周りをぐるっと鹿児島県境で取り巻いています。ふしぎですね。なぜこんないびつな県境なんでしょう。
昔からこの謎を知りたいと思っていました。

高千穂峰と御鉢の地図

さて、このブログで何が言いたいのか。

「10月11日朝日新聞」西部本社社会面に載っている高千穂峰山頂の写真に、「宮崎・鹿児島県境」と記述されています。

残念ながら写真の場所は県境ではありません。100%宮崎県です!

ちなみに、新燃岳と韓国岳の頂上は県境です。