一般質問1日目午前終了 2択選択は不調  | 満行潤一 オフィシャルブログ Powered by Ameba

一般質問1日目午前終了 2択選択は不調 

押川議員と十屋議員が登壇。それぞれ知事の進退についても質問されましたが。

知事の答弁は、押川議員に対しては、「8/27の口蹄疫終息宣言からひと月は熟慮の時間が欲しいと考えていた。」と昨日と同じフレーズで。

十屋議員には、「地方の疲弊を止めるためには国の形、国家構造を変えないといけないと今回の口蹄疫でも強く感じた。中央集権化の打破を図らなければならない。」と発言され、また「口蹄疫の基金を1000億創設することが私に課せられた課題。」とも述べられて。

「昨日から3択・2択のどちらか(宮崎に残るのか,中央に帰るのか)を選べとの問だが、どの立場に立つのか、答えについてはしばらく待って欲しい。」とより突っ込んだ答えとはなりましたが、やっぱり煙に巻かれています。