こんばんは。
さて、今年度の行政書士試験まであと1ヶ月を切りましたね。
受験生の皆様におかれましては、勉強の調子はいかがでしょうか。
記述式の対策方法をいまだ記事にできず、すみません。ありがたいことに、行政書士として忙しい毎日を送らせていただいているため、記事を上げる時間がなかなかとれない現状です。
今日は今後の行政書士試験について個人的な見解を示したいと思います。
なお、内容につきましては、あくまでも私の行政書士試験の経験に基づいた個人的な見解なので、責任は負いかねます。ご了承下さい。
では、早速。
何となくですが、今後は行政不服審査法の重要性が大きくなってくるのではないかと思います。
このように考える理由はいくつかあるのですが、主な理由としては
①法改正があり、旧法や関連法(特に行政事件訴訟法)との比較問題が考えられること
②新設された特定行政書士にとって、重要度が高い法律であること
が挙げられるのではないでしょうか。
もし私が今年度の行政書士試験を受験するならば、行政手続法や行政事件訴訟法の勉強量は維持しつつも、比較問題に対応できる教材を用いて、行政不服審査法の勉強量を増やします。
記述式も意識的に対策すると思います。例えば、『主婦連ジュース事件』等、メジャーな判例の判旨の重要な部分は確実に記憶する必要があると思います。
以上、元受験生の感覚的なつぶやきでした。
それでは、受験生の皆様、体調に気を付けて残りの時間を悔いの無いように駆け抜けてください!
はじめまして!
新潟市の入管手続専門(在留資格、ビザ)行政書士 島崎潤のページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
法律とは全くの無縁な人生でありながら、独学で勉強をし、H27年度の行政書士試験に3回目のチャレンジで合格しました。
平成28年3月より、新潟市で入管手続専門(在留資格、ビザ)行政書士として働かせていただいています!
特に、『永住者』『配偶者系』『技人国』『技能』等において多くの経験があります!
おかげさまで、現在に至るまで多くのお客様の『許可』に携わらせていただいております!
行政書士として守秘義務に抵触しない限度で、在留手続に関わる方にとって有益となる記事を書いていくつもりです。
さらに、まだまだ多くのことを学び続けたいと思っており、試験勉強は続けておりますので、行政書士試験での経験や、現在の試験勉強での気付きも記事にしていきたいと思っております。
また、地元のサッカークラブ『アルビレックス新潟』の熱狂的サポでもありますので、アルビの記事も書いていきます。
こんな感じのブログですが、入管(在留資格、ビザ)手続に関わる方、試験勉強中の方そしてサッカーファンの方(特にアルビサポの方!)、に読んでいただければ幸いです☆
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