入院してからは、本当にすぐに治療が始まり、1日があっという間に過ぎていく感じでした
父はずっと部屋にいるから、長く感じていたと思いますが


化学療法の第1クールが始まって、しばらくしてから、このまま部屋を移る事が出来なかった時の事を考えて、医療支援センターに支払い方法の相談に行ってみる事にしました
要するに、分割は出来るのかとか尋ねたくて
大体2ヶ月位は入院するだろうと思っていたので、そうなると部屋代だけでビックリする金額になるし
今後の治療もあるから
3割負担は、きついよね
ほとんどの方がそうだと思いますが
で、行ってみました
医療支援センターへ
紹介されたカウンセラーの方は、背が小さくて細くて、聡明な雰囲気の素敵な女性の方でした
母と2人で行ったのですが、お話している時も、母が急に色々不安になったのか、父の体の心配や家庭内の事とか、まるでお友達に相談しているかの様に話してしまって
ちょっと話の主旨が逸れてしまっても、うんうんと親身になって聞いて下さいました
やはり血液内科のベッド数が少ない事が、本当に大変な状況だと言うのは問題と言うか、よく相談されると仰っていて
差額ベッド代の事も相談してみたけれど、それが通らないケースだと説明を受けました
同じ科の病棟にある個室であれば、希望の病室が空いてない為に個室を案内されたと言うことで、適応出来るのですが
父が入ってる特別室は、血液内科がある病棟ではなく、違う棟にある特別室なのでダメらしい
例えば、感染の恐れがある病気等であれば、隔離される為にやむなく特別室を使うので、適応されるとの事
恥ずかしい話、そんなの知らなかったし、本当に病室の事まで頭が回らなかったから、まぁ色々勉強にはなりました
病気が解ってから入院するまでの話とか、クールな主治医の先生の話をしたりして
『とにかく考えてる時間なんて無かったもんね』って母と2人で頷きながらしみじみしてました
そして、その日はカウンセラーの方が血液内科の個室が空かないか、問い合わせてみますねと仰って下さって、その返事は後日電話で知らせて下さる事になりました
分割も出来るし、しゃあないね
と言って支援センターを後にしました
カウンセラーのNさんは、本当に素敵な方でした
そしてそして10日位経ってからの事
びっくりする出来事がありました
又々つづく

