私の父は、去年9月2日から10月7日まで入院していたのですが
その時の事を、記録として書いておこうと思います
どちらの病院も状況は同じかとは思いますが、父がかかっている大学病院の血液内科のベッドは、常に満床の状態です
病気が発覚して、すぐに治療を始めないといけないと告げられたけれど、とにかくベッドが空いていないので、まずここでどうするかと言う問題にぶち当たりました
1日約3万する特別室か、はたまた別の病院を探すか
探すなんていっても、血液内科自体が県内では少なく、都内で
と言っても家族が病院に通うのも難しいし
考えると言っても、ものの何分かで結論は出ました
命には変えられない
お金は何とかなる
家族全員一致で、特別室での入院をお願いしました
当時は、その時点でPET-CTや生検も終わっていたので、入院さえすれば、すぐに治療に取りかかれたので、とにかく早く治療を始めて欲しい
この気持ちだけでした
病室は、入院してる間に他が空くんじゃないかなと思っていたし
そうして、お願いした2日後に入院する事になったのです
父は気持ちの整理もつかぬまま、私達がどんどん話を進めるのを、だまーって横で聞きながらなすがままになっていて
目をつぶって少し顔を上げて、じーっとしている父の姿を、今でも昨日の事の様に思い出されます
そしてあっという間に入院当日になり、その1日約3万
と言うお部屋にお世話になる事となりました
初日に看護師さんや、担当医の先生にご挨拶をして
その時も、治療頑張りますとかよりも『もし他の部屋が空いたら、宜しくお願いします』って言ってたっけ
治療に専念するのは、入院患者みんな同じなのに、部屋の事で悩まないといけないなんて
仕方ないけど、どうにかならないのかなと思います
仕方ないけど
ね
つづく