少し前の話です


父はこの病が解る前に、胃の不調を訴えていました
正に病気が発覚するきっかけになった、胃の不調
そして腰の痛みと足の痺れで
内科に行け行けと急かしても、市のがん検診が2ヶ月先にあるから我慢する
と、とんでもない事を言っていた父
それを母が説得して渋々近所の内科で診てもらって、胃カメラをして胃潰瘍が見つかり
念の為にCTも撮りましょうと言う流れで、まさかの片方の腎臓を覆う程の腫瘍が見つかってしまったのでした
あの時『胃潰瘍だったね』で終わっていたらと思うと、本当に恐ろしい気持ちになります
見付けて下さった先生には、本当に本当に感謝しています
その頃から胃潰瘍の治療として、タケプロンを服用しています
もう胃の方は問題無い様なのですが、化学療法をしたり、たくさんの薬を服用していたので、予防
の為にタケプロンを飲んでても良いねとの事
だそうです
1ヶ月に1度、近所の総合病院に胃潰瘍の薬と他の持病の薬を頂きに行っています
先日病院に行った時、CTを撮る事を決めて下さった先生に、久しぶりにお会いする事が出来たそうです
父が寛解の状態になった事を、直接お伝え出来ずにいたのでお話したら、他の先生から聞いてましたよ~とのお返事が
そしてパソコンの画面を見ながら(これが何を見ていたのか解らなかったそうで
大学病院とやり取りあるのかな
そんな事は無いのかな
)
『いや
本当に良かったですね
本当に良かった
見つかった時は、とても難しいなと思っていましたので
』
と、目に涙を浮かべながら仰って下さったそうです
実家でその話を母から聞いて、母も先生が涙するなんて思わなかったからびっくりしたけど、嬉しかった~って
父は一緒に泣いてしまいそうだったから、先生の方をあまり見なかったって
話聞いて、その場面を想像してたら泣きそうになっちゃって
我慢してたけど抑えきれなくなって、父の病気の事で本当に久しぶりにワーッと泣いてしまいました
難しかったんだ、厳しかったんだと思うと、何とも言えない気持ちになるし、先生方にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです
まだまだ
まだまだこれからですが
とても嬉しく
幸せな出来事でした
