あけましておめでとうございます。。。
と言いつつ、既に年が明けて1月も終わろうとしておりますが。
息子のたかのすけがコロナ以降、ちょこちょこ体調を崩すようになっていたり、
学童で怪我をしてしまい、その対応だったり。
年末年始も高熱が一週間も続いて、冬休みはほぼ寝たきりだったたかのすけ。
とりあえず、そんなこんなで色々とありますが、今年も頑張っていこうと思います。
以前に受けたウィスクのテスト。
結果を言われる前からグレーっぽい感じで色々と言われていましたが、
結論から言って息子は病名はつきませんでした。
正直、何らかしらの病名が付くんだろうと思っていたので一安心しました。
でも、出来ることとできないことの数値の差が結構開いているため、
たかのすけにしたら生きづらい部分があるようです。
上の数値が120を超えている部分があるのに対し、
苦手なことの下の数値が100ちょい。
数値自体が100を少し超えているし、決して悪いわけでもない。
標準は100なので、息子は標準のことはできていると。
コロナ化で息子の友達や同い年の子を見ることがほぼなかったので、
息子の出来ていない部分を他の子と比べてはいけないけれども、
比べてしまっていて息子は出来ていないんだろうと思って不安でいました。
でも、出来ることと苦手なことの差が大きいので、
出来ると思われているから出来ないことが目立ってしまうようで息子にしたら大変みたいです。
カウンセラーに息子の苦手な部分を教わりました。
まさに私が気にかけていた部分だったので、逆に理由が分かって安心しました。
苦手な部分が更に苦手にならぬよう、学校や習い事の先生に事情を伝え、
息子が生きづらくならない様に工夫してもらえる様にお願いしました。
例えば、息子は視覚に情報量が多すぎると処理するのに時間がかかってしまうみたいです。
なので、学校の席とかも一番後ろだと集中できないから、なるべく前の方の席に座らせてもらうとか。
後、例えば、二桁の足し算のひっ算をしていて、三けたの足し算のひっ算を新しく習うと
息子には全く違うものに見えるらしく、だから、その計算の仕方はそういうルールとして
覚えさせる方法に変えてもらいました。
片付けに関しても、息子の中での優先順位が低いから片付けないようです。
片付けをできない訳じゃないので、
これからは、私もあまり気にし過ぎないように見守っていこうと思います。
たかのすけの生きづらい部分が少しでも軽減していくように
私も気にかけていこうと思ってます。
とりあえず、
たかのすけの理由はこんな感じでグレー色と言われてしまう要素がありました。ってことでした。