怪物さん | マタギ テンペスト

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思うがままの天気屋さん。無軌道で日常やら趣味やら書いてきますw

お疲れ様です(`_´)ゞ

今年ももう終わりという所で、相変わらず更新を

サボりまくっているオイラです(笑)

まあ、仕事は29日から今日まで休みだったのですが、

実家と友人宅に用事があった関係で、

寮でのんびり休めるのは今日一日だけと

なっておりますm(_ _)m

 

・・・・因みに明日から元旦にも関わらず

いきなり六連勤ブチ込まれて居ますので、

ハッキリ言って、今日までの三連休を年始の休みと

思い込む事としますので、ご了承ください(笑)

 

正直言うと、前職の倉庫仕事以外では

そもそも元旦に休むと言う概念が自分の中で

無かったので、あまりお屠蘇気分という物に

縁が無いのかも知れませんが、

来年も忙しいとは思いつつも

マイペースでノンビリでも更新できればと思ってます^ ^

 

さて、仕事の事なんぞは

此処で語ってもしゃーないのですが

ホープフルステークスに関しては

完全に当日仕事でしたので、正直賭ける所まで

行きませんでしたが、ぶっちゃけ結果見たら

全く持って当てるのは出来なかったと思います(笑)

 

 

 

で、一方のウマ娘さんの方ですが

一応、持ち石を適当に使いつつのスタンスで

育成ガチャを適当に回してたのですが、

 

 

・・・何かいつに無くカッコイイ人が来たぞ!

ってか、ノーマルバージョンも

ろくすっぽ引けて居ないのですが、

映えある20世紀の日本の名馬100選で

堂々の一位に輝くこのお方が降臨されました^ ^

 

 

 

 

 

 

何気に巷のキャラ人気的にはどうなのか?

という部分はあるかも知れないのですが、

何か餓狼と聞く限りで、

 

 

 

 

このシリーズにどっぷりハマってた年代としては

響かずにはいられません(笑)

 

 

早速育成してみたら、早くもかなり良い因子を供給してくれて

居ますし、取り敢えずはUGランクを目指す方向にはなりますが、

かなり強キャラなのではと個人的に思ってます^ ^

 

何か見た目からして若干厳ついですし(笑)

 

で、彼女の固有スキルに怪物と言う下りが有るのですが

 

 

 

 

 

 

 

まあ、クラッシック時の圧倒的なポテンシャルは

確かに怪物の相応しい強さだとは思うのですが、

実はこのランキングに関しては、チョイと疑問に

思う節も有りまして、例えば

四位には此方のお方が入っているのですが

 

 

↑実はひっそりと短距離育成ちう(笑)

 

 

 

単純な実績だけ見れば、本来もっと上に居る名馬さんが

下に沢山居る事実。

 

 

ナリタブライアンさんに関してはクラッシック三冠に

朝日杯と有馬記念も勝ってますので、

一応、G1五勝の実績を持って居ますが、

スズカさんはことG1に限っては

宝塚記念の一勝のみであって、

二位のスペちゃんと三位のオグリさんは兎も角としても

 

 

 

 

 

その下にG1四勝のテイオーさんや

6位に当時では最高の実績馬で紛う事なき

ルドルフ会長が居ます(`_´)ゞ

(G1七勝)

 

 

 

 

ただ個人的なイメージであんましスペちゃん、

テイオーさん、ルドルフ会長に怪物って枕詞が

付いたのはイメージに無いですし、

シンデレラグレイでは怪物の名が付く事が

ある物の、オグリさんも個人的なイメージでは

芦毛の怪物よりも超人気者の

アイドルホースとしてのイメージが

非常に強いです(`_´)ゞ

↑勿論普通に強さの部分も半端無いですが

 

そこに比べると、個人的な印象で

怪物感が強いのが、上記に挙げた

ブライアンさんとスズカさんになります。

 

で、実際の所怪物の定義って何だろう?

と、無い頭を絞って無駄に考えてみたんですが(笑)

例えば、昔のジャイアンツ。

実績からすると、王さん、長嶋さんは

野球をあまり知らない人でも

取り敢えず野球で凄い人だと言う事は

何と無く判るくらいのスーパースターであり

また、国民栄誉賞を授与される程の選手で

実績的に見てもピカイチです。

 

が、何と無く怪物と呼ばれた記憶が少なくとも

自分は有りませんm(_ _)m

 

一方、投手の江川卓さん。

 

 

先ず出てくる枕詞が「怪物」と言う事が

非常に多いと思います。

勿論普通に考えれば実績の方も立派では

あるのですが、巨人のエースを張って居た中では

通算135勝はある意味普通の数字とも言えなくも

有りません。

(勿論、色々と入団までもスムーズではなかったのと

実働年数が比較的に短かったと言うのは有ります)

では、何で怪物呼ばわりされたのか?と言うと

短い中でも、例えばオールスターで江夏さんに次ぐ

8連続奪三振をやったり、

 

 

 

ストレートとカーブしかほぼ投げないと言う

今の球界ではほぼ有り得ない

至ってシンプルな配球で、簡単に空振りを取る

ピッチングをやってのけたりと、

何か普通の選手に出来ない

記憶に残る派手な活躍を短い現役生活の

中でやったからでは無いかと、

個人的には思ってます。

 

で、上記のお二人さん(二頭さん?)に話を戻すと、

江川さんも短い現役生活の中で強烈な輝きを

放った選手だと思うのですが、

何気にナリタブライアンさんも、

サイレンススズカさんも、

短い中で強烈な輝きを放ったタイプだなと。

恐らく、全盛期と呼べるのは一年位で、

更に言うと、史実において二頭とも

若い年齢で夭折して居ます(`_´)ゞ

 

が、もし故障や病気などをせずに

長期に活躍出来て居たら?

或い後に種牡馬として健在であったならば

どれだけ後世の競馬史に影響を残しただろうか?

そう言った想像を掻き立てるカリスマ性、

途轍もない可能性を感じさせられる部分こそ

怪物と呼ばれる由縁では無いかと思ってます。

 

とまあ、気付いてみたら年末年始の

ご挨拶とは全く以って関係の無い記事を

書いた気がしますが、

自分自身、何か年末年始感を感じられない

人生をそこそこ送ってる気がするので

こんなノリでもしゃー無いかなと思ってます(笑)

 

取り敢えず、来年もマイペースで

更新する事になるとは思いますが

ある種続けてナンボだと思ってますんで

宜しくお願いしますm(_ _)m